塩味クリニック2015/09/09

12月の日記


12月28日(土)
診察室にある患者さん用の椅子を新調いたしました。
なかのバネが老朽化してきていたので座るとググッと沈み込んで不愉快なのです。
考えてみれば今までの椅子は開業以来ずっと同じものを使ってきていたわけですので不調が出ても当然なのです。
随分よく持ったものだと思います。
せっかく買い換えるのですから色も今までの黒の座面を明るい青のものに代えて爽やかな雰囲気のものにしました。
自分に無い若々しさを椅子の色で演出しようというわけですね。

今年はレセコンを買い換えて自動分包機を買い換えて締めくくりに椅子を買い換えて
また来年からの仕事に備えようというわけですね。

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12月29日(日)
購入して4年半のプリンターが不調で買い換えを余儀なくされました。
プリンターはどちらかというと消耗品で数年ごとに買い換えることが多いものです。
あれほどの精密機器なのに本体価格は意外に安くてその代わりにインクがびっくりするほど高くて
プリンターはインクを買わせるための機械みたいに感じてしまいます。
勘ぐりすぎでしょうけどね。
それでも数年ごとに巡ってくる買い換えはお買い物の楽しさに似てちょっとウキウキします。
毎回少しずつ機能がアップするプリンターに会えるのは嬉しいものです。

ところが今回プリンターを新調しようとしたら予想外の問題が見えてきました。
新機種の方が機能が削られているケースがある、ということです。
この間まで多くの機種に付けられていたADFなんかほとんど無くなってしまいました。
やっぱり売れ筋じゃないものとか製造コストが嵩むものとか淘汰されちゃうんでしょうね。
ちょっとさみしい気持ちになりました。

でも新しくしたプリンターも案外よくできていて十分な高性能なのでした。

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