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寒いですね。
このところの寒さは尋常ではないですね。
天気図を見ると西高東低のいわゆる冬型の気圧配置というやつで
日本列島を縦に等圧線が縦断しているのですね。
中学の時に短波放送を聞きながら
天気図を作ってみたのを思い出しますね。
二回くらいやってみて飽きてやめましたけどね。
あのままはまったら気象おたくになっていたんでしょうね。
気象予報士ごっこ。
それにしても寒そうな天気図ですね
今年の冬は
東電の原発が何基も止まったままなので
電力需給が逼迫していて
火力発電の定期点検が予定されている三月に寒波が到来すると
東京大停電が起きかねないという話があるそうです。
もしこの寒さで停電が起きたら
あまりの寒さに病気になる人が続出ですよね。
早く暖かくなってくれなくちゃ困ります。
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相変わらずインフルエンザは猛威をふるっていますね。
校医をやっている小学校でも連日学級閉鎖のクラスが出ています。
中学校でも一部のクラスは学級閉鎖だと聞きました。
当院の外来もインフルエンザと風邪の患者さんで大混雑です。
特に先日の月曜日（１月２７日）は記録的混雑で
午前の外来が終わったのは午後４時すぎという
開院以来初めての経験をしました。
仕方がないので
３時から受付をした午後の診療は午後４時半から行いました。
午後の患者さんは意外に少なかったので良かったんですけど
一日外来をやったらすっかり疲れてしまいました。
早くインフルエンザには下火になって欲しいものです。
ここ数日の日記はインフルエンザのことばかりで少々食傷気味ですね。
反省。
ところで今年もまた花粉症の季節が近づいて参りました。
花粉症の人は症状が強く出る季節には本当にかわいそうですね。
この病気はシーズンの少し前から
予防の薬をのみはじめるのがこつですので
毎年花粉症に悩まされている人は
そろそろ服用を始めた方がいいかも知れませんね。
マスクをしているのにティッシュを抱えたくなりますよね
今は比較的眠気のこない朝一回の薬が
使われるようになりました。
また症状の強い方には
点鼻や点眼の効アレルギー剤も使われています。
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今年のインフルエンザのはやりかたは凄いですね。
数年前まではなかったインフルエンザの外来検査キットが
去年あたりから一般的になったので
インフルエンザの診断が付けやすくなったせいもあると思いますが
それにしても明らかな流行があるようです。
年初はインフルエンザにかかった人のほとんどがＡ型だったのですが
だんだんＢ型の方が多くなってきて
現在は約３割くらいの方がＢ型のインフルエンザです。
Ａ型の人にだけ効く薬が大活躍だったのですが
だんだん在庫が心細くなってきました。
Ａ型Ｂ型両方に効く薬は元々在庫が少ないです。
お子さんに効くインフルエンザの薬は
もう在庫が無くなってしまいました。
新聞報道によりますと
製薬会社が緊急輸入の手はずを整えているそうですが
いつ僕たちの手元に届くのかは不明です。
今まではなかった薬ですから
今、品切れになったからと言って特に心配はないんですが
やっぱりあればあった方がいいですよね。
来年はこんな品切れはないようにして貰いたいものです。
この土日は月末恒例の自室に閉じこもってのカルテ整理でつぶれました。
疲れたです。
もう今日はビール飲んで寝ます。
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相変わらずのインフルエンザの大流行であります。
怪しい症状の人を検査すると
７割くらいの率で陽性の反応が出るのですから大変です。
最近まではほとんどの人がＡ型インフルエンザだったのですが
このところ急にＢ型のインフルエンザの人が増えています。
ことしからＡＢの区別が外来で検査できるようになったので
こういうことも分かるようになりました。
去年まではインフルエンザかどうかを調べるだけでしたのにね。
第二待合室と化しているレントゲン室に置いてある
パイプ椅子の老朽化が著しいので志木の島忠ホームセンターで
新しいパイプ椅子を購入してきました。
今まで使っていたパイプ椅子は
座面のビニールが引き裂けてしまって
黒いビニールテープで補修してあったのです。
なんだかなぁってかんじですよね
島忠ホームセンターには本当に何でもあって
パイプ椅子も頃合いの結構な椅子が見つかりました。
座面もふかふかだし
開いた時のパイプの組み方も安定度が高い感じです。
何より、そっくりの子供用の小さい椅子もあるのが高得点ですね。
並べて置いてあると椅子の親子がいるみたいです。
かわいいんです
新しい椅子を置きましたが古い椅子を捨てるのもしのびなくて
同じレントゲン室の棚の隙間に押し込めて取ってあります。
椅子が足りない時にはまた使えますものね。
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早いもので１月もすでに半分が過ぎて
今が一年でも一番寒い季節ですね。
何年も昔、学会で札幌に行った時に２月の初めだっんで
運良く札幌雪祭りの前の日だったことがあります。
それで
教授と同僚と連れだって雪祭り会場に見に行ったのです。
雪祭りの当日ほどは混んでいなくて
かといってあの巨大な雪像群を隠してあるはずもなく
大勢の人たちがフライング気味に札幌大通公園に
見物に来ていました。
雪像は想像以上に素晴らしいものでした。
またその日降っていた雪も今まで自分が知っている雪とは違った
いわゆるパウダースノーでした。
すくい上げると指の間からサラサラとこぼれ落ちる粉雪に
ものすごく驚きました。
札幌は冬が札幌らしいというものです。
そのうち仕事ではなく雪祭りの見物に来たいものだと思っていました。
あれからすでに１５年以上経っています。
夏の北海道や春の北海道は旅行しました。
けれどもいまだ雪祭りを見に行くことは出来ません。
短い開催期間、
ピンポイントで都合をつけて旅行に行くことは出来ないものですね。
ちなみに今年の雪祭りは２月５日から１１日の開催だそうです。
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今年はインフルエンザが大流行であります。
去年はそれほどじゃなかったので何となく忘れていましたが
やっぱりインフルエンザにかかると大変ですね。
高熱と激しい倦怠感はたたごとじゃない症状の強さですね。
インフルエンザと思しき症状の方は
念のため鼻腔粘膜に綿棒をこすって
インフルエンザ簡易迅速検査キットで
診断を付けます。
綿棒はびっくりするほど中まで入ります。
ところで
去年あたりから広く使われ出した
インフルエンザのビールスに対する薬は良く効くのですが
今年の流行があまりにもハイスピードで広がったため
薬の供給が追いつかず
一月半ばにしてすでに薬はマーケットから姿を消してしまいました。
出入りの薬屋さんの話によると
あらたに注文してももうインフルエンザの薬は手に入らないそうです。
なんたること！
折角良い検査薬が続々登場してインフルエンザの診断が容易になったのに
薬が手に入らないんじゃ検査の価値も半減というものです。
かくして今年もまたインフルエンザに対しては
有効な手段のないまま診療をしなくてはなりません。
合併症に注意しながら治るのを待つというわけですね。
早くインフルエンザのはやりには終わって欲しいものですね。
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開業の時に実家から移築した石倉の扉が異常に重くて
開閉にかなりの力を要するようになってしまいました。
数年前に僕はこの石倉を建てた石屋さんに連絡を取ろうとしたのですが
昔の記録が残っていなくて記憶の方もほとんど無くて
そのままになっていました。
先日開けた扉が閉まらなくなってしまって
（何か引っかかったのね）
それはすぐ閉まったんですけど
いよいよ危機感強くなって
この際何とかしようと言うことになりました。
志木に（正確には新座）
島忠ホームセンターというお店があります。
こちらのお店は幅広いニーズに応じて沢山の関連業者があるようで
２年ほど前にも我が家の壁の塗り替えをお願いしたところです。
このお店に石倉の扉の修理をお願いしてみたのです。
すぐに島忠の人が現地を見に来てくれて
次に鉄骨屋さんともう一度来てくれました。
直すべき点もはっきりしましたので
もうじき石倉の扉の修理が始まる予定です。
短期間と思いますが工事中の石倉にご注意下さい。
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やっぱりという感じで
インフルエンザの方が増えてきましたですね。
インフルエンザは高熱で発症して
関節痛が強く全身倦怠感も相当なものですね。
今は初期に迅速検査キットを利用して
インフルエンザを見つけたら
すぐにインフルエンザ用の薬を飲めばかなり効き目が出ますが
あまりにも初期だと
迅速診断キットに引っかからない場合も見られるようです。
一度インフルエンザを疑って検査して陰性で
その後症状が強くなり
翌日の検査で陽性と出たケースも耳にしました。
また検査キットの判定も微妙な場合が多々あります。
最終的には臨床診断と照らし合わせて
判断されるべきものだと思いますね。
今日はお昼休みは
市の保健センターで１０ヶ月児健診でした。
相変わらず大勢のお母さんとお子さん達がいらしていて
（当たり前ですね）
それに混じってまだ若いお父さんがご一緒のご家族もちらほら見えます。
自分があのくらいの年齢の時には
我が子の健診に同行したことなど無い僕は
「偉いなぁ」と感心してしまいます。
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新年明けましておめでとう御座います。
本年もこのホームページをよろしくお願い申し上げます。
なんだかインフルエンザが流行するという話ですが
あんまり心配しても仕方のないことですね。
それでも予防には十分気を遣っておきましょう。
まずはよく食べてよく眠ることですね。
次にのどの粘膜の乾燥に気を付けることですね。
つまりマスクの着用や
部屋の湿度管理（加湿器の利用など）、
それからうがいをすることなどが効果的ですね。
出来ればあまり人混みに出ないことですね。
なんだかうしろの人混みは怪しい雰囲気のところですね。
最後によく食べてよく眠ることですね。（くどい！）
それでもインフルエンザにかかってしまったら早めに医者に行くことですね。
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