8月の日記




2004年08月31日
昨夜の大風が嘘のように静かになり
午後はまた暑い夏に戻ってしまいました。
いよいよ8月も終わりもう秋になるのかと思ったのは
勘違いだったようです。
よく考えれば当然のことですね。

いつものことながら8月は外来はのんびりしていて十分な休養がとれました。
明日からは9月です。
どんどん日が短くなりますね。

               秋の日はつるべ落とし
これからしばらくは
暑い日と涼しい日が入れ替わりにやってきますので注意が必要ですね。
また秋が深くなるにつれて少しずつ風邪がはやります。
体調が悪いときは早めにやすみましょう。

市の基本健康診査は10月終わりまでです。
お早めにお受けください。

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2004年08月30日
久しぶりに洋画家の小泉守邦画伯の個展が
池袋であるというお話でしたので夫婦で行ってみました。

画伯ご夫妻は我々の仲人ですが普段は三重県の津にお住まいですので
なかなか会いに伺うことができません。
ですから時々開催される都内の個展にはよく伺います。
先生と奥様はいつもにこやかに我々を迎えてくれます。
「できの悪い子ほど可愛い」というあれですね。

新作の絵を鑑賞させていただいたうえ
作者自ら親しく絵の解説などしていただいて
恐縮してしまいました。
また出来の悪い子なりの最近の近況など報告して
楽しいひとときを過ごしたのでありました。

ところでおいてあった葉書に先生の略歴が書いてありましたので
何気なく手にとって読んでみて驚きました。
小生たちの仲人をしてくださったあのときの先生の年齢を
自分がすでに超えているではないですか。
改めて先生の大きさを感じたのでありました。

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2004年08月29日
久々に秋葉原に出かけてハードディスクやソフトなど
いくつか欲しいものを買い込んできました。
ついでに話題のドンキホーテをのぞいてみました。
この日は木曜日でしたので平日の昼間だったわけですが
いくら平日とはいえ開店したばかりのドンキホーテにしては
寂しい客の入りなのでした。
秋葉原の客層とドンキホーテの客層とは一致しないのかもしれませんですね。
それともこれからだんだんお客さんが入るようになるのでしょうか。
興味深いことであります。

そういえばここ何年か秋葉原の
有名ラーメン店の「九州じゃんがら」の前を通りかかると
順番待ちの長い列を見ないときはありませんでしたが
このところ列は短くなる傾向があって
この日は全く並んでいませんでした。
あれなら今度入ってみようかと思うくらいです。

  おいしそうかも
ひところのラーメンブームは終わってしまったのでしょうか。
それとも秋葉原全体のお客さんが減ってしまったのでしょうか。

電気店も沢山つぶれていますし
秋葉原危うしの気配がますます強くなっているようです。
何とかこの世界の電気街を守っていきたいものであります。
やっぱり来週も秋葉原行かなくてはいけないですね。


ところでこのところの涼しさにもかかわらず
電車の中はしっかり冷房が効いておりまして
ノースリーブを着た女性などは
両手で肩をさするようにして寒さをこらえていました。
小生もかねて用意の薄手のジャンパーで寒さをしのぎます。
全く電車はどうしてあんなに冷やすのでしょう。
外出の時には防寒の用意を忘れないように
しなくてはならないわけですね。

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2004年08月24日
アテネオリンピックは凄い展開ですね。
これほどたくさんの金メダルを獲得するのは久しぶりらしいですね。
日本のスポーツのレベルは上がってきているんでしょうか。
素晴らしいことであります。

今年の猛暑もここに来て一段落ですね。
むしろ少し涼しすぎるくらいです。
あまり暑いので半袖を少し買い足したら
ろくに袖も通さないうちに暑さが終わってしまいそうです。
このまま秋にはならないと思いますが
予想できない涼しさにちょっとびっくりです。

   早くも寒い秋です

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2004年08月15日
オリンピックは野村選手、谷選手が
期待を裏切らぬ活躍で金メダルを取りましたね。
国中の応援は彼らを元気づけているのだとは思いますが
却って重圧になっているのではないかと密かに心配しておりました。
あれほどの声援を受けてなお
自分を見失わずに実力を出すというのは凄いことですね。
よほどの実力があるのだと思いますね。
強いですね。

   やっぱり強い柔ちゃん
サッカーは強豪ひしめく予選リーグになってしまったようで
是非頑張って欲しいものであります。
アテネはあの国とは違って反日サポーターはいないですからね。
選手諸君の健闘を祈ります。

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2004年08月13日
今評判の映画「誰も知らない」を見ようと言うことになって
家内と板橋のマイカルシネマズに行ってみました。
さすが夏休みのチケット売り場は予想通り混雑しておりました。
しかしチケット売り場では何種類もの映画のチケットを
フォーク並びで売っていますので列の流れは速く
思いの外簡単に入場券を買えそうです。
それでこれから見る映画に思いをはせて
何となく上映中の映画の時間表などを見ていたら
僕たちがこれから見ようとしている「誰も知らない」のところに
赤々と「完売の文字が光っているではないですか。

       さすが人気がありますね
これから見ようとしていた映画の券は
もう売り切れてしまっていたというわけですね。
つまりこの映画の券が欲しい人はもう買ってしまった後なんですね。
道理でチケット売り場がすいていると思いました。(えっ?)

残念ですがチケットを買えないわけですから
もう映画を見ることは出来ません。
それで僕はせっかく映画館まで来たのですから
別の映画でも見て帰ろうかとも考えたのですが
特に見たい映画もなくてそのまま帰ることにしました。

しかしそのまま帰るのもなんだかもったいなくて
僕はそのあと一人で秋葉原に遊びました。
秋葉原では一つ大きな変化を見て帰ってきました。
あの「ドンキホーテ」が開店準備をしていたのです。
かねてから空き家になっていた
Asobit City の建物に「ドンキホーテ」が入って
オープン直前の突貫工事の最中なのでありました。
8月14日からオープンなのだそうです。
秋葉原の町に似合うような似合わないような微妙さがありますね。
いや個人的には似合わないと思いますね。
でも流行るんでしょうね。
また秋葉原が変わってゆくのを感じます。

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2004年08月08日
暑いのは相変わらずですが
今年も既に8月、暑さも今が最高の時期になりました。
逆に言うとこれからは徐々に涼しくなると言うわけですね。
いますこしの我慢というわけです。
ところでふと気づいたら今年はまだ扇風機を出していなかったです。
今年はあんまり暑いので忘れていたのですね。
説明になっていないですね。
いつもの夏なら風呂上がりに浴びる扇風機の風を楽しむのに
今年はせっせと団扇を使って過ごしていました。
なぜ扇風機の不在に気がつかなかったんでしょう、不思議です。
      
かわいそうな忘れられた扇風機
きっと暑いので扇風機を出すのを忘れるくらい
いつもの夏よりエアコンを使ってしまっているのでしょうね。
こんなことでは京都議定書守れないですね。
エアコンより扇風機、扇風機より団扇ですね。
反省しなくちゃ。


             実はエアコン大好き
でもすごく暑いときはちょっとだけエアコンつけます。
こんど省エネタイプ買わなくちゃ。

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2004年08月07日
こう暑い日が毎日続くと
この気候に体がだんだん慣れてきて
これがもとからの日本の気候のような気がしてきます。
ここが日本だと思うから理不尽な暑さに感じるんですね。
いまは東南アジアに旅行中だと思えばいいわけですね。

そう言えばむかし香港にいた頃は
いつもこんな暑さだったことを思い出します。
ええ?むかし香港にいたの?
うん、三日ほどね。
それって旅行じゃないの?
そうとも言うな。

そう考えれば日本にいながらにして
南の真夏の国にリゾートに行った気分になれますね。
ほら何となくうきうきしてきたでしょ。
気の持ち方一つで暑い夏も楽しく過ごせるというわけですね。

そんなわけないですね。暑いものは暑いし

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2004年08月04日
明日は院内に清掃の業者さんが入る日です。
清掃の下準備のため院内の種々の備品を
出来るだけ床からテーブルやベッドの上などに上げて
床の清掃の便宜を図ります。
こうすることによって確実に床を掃除して貰えるというわけですね。

 ベッドの上は荷物でいっぱいになります
院内のあちこちでこの絵のように荷物があげられているわけですね。
おおむね二月に一度程度の清掃ですが
ワックスをかけた後の床はやっぱり気持ちがよいものであります。

また暑い日々が続いています。
日射病に気をつけましょう。
日射病は炎天下での激しい運動などによって
大量の汗をかいて脱水状態になってしまう状態を言います。
昔で言う霍乱ですね。
筆者は子供の時にはよく母親に
「帽子をかぶって行きな。霍乱するよ」と言われたものです。
外に出るときには
涼しい格好をして水分補給を怠らないようにすることが大切ですね。

       外は暑いので気をつけましょう

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2004年08月03日
今日はお昼休みに保健センターで10ヶ月健診がありました。
保健センターに行くために
久しぶり(10日ぶりくらい)に愛車に乗って出かけようとしたときです。
駐車場から車が走り出すときに後ろの窓がガタンとなりました。
何かに叩かれたような音です。
でも車の周りにはひとけはなく僕の車を叩くような人はいません。
1メートルほど車を出してから
後ろの窓まで様子を見に行ったのですがやっぱり誰もいないようです。

でもそこで僕は意外な犯人を見つけました。
後ろの窓のワイパーに何かの草のつるが絡みついているのです。
どうやら僕の車の後ろ窓いっぱいに迫っているフェンスに伸びる草の蔓が
僕の車の後ろ窓のワイパーのアームに巻きついたようなのですね。
それを知らずに車を出した僕は
ワイパーのアームを草の蔓と引っ張り合って蔓を引きちぎって発車、
ワイパーは激しく窓ガラスにたたきつけられたというわけですね。
はなはだ凶悪な事件であります。

               蔓が絡むほど乗らなかったのか?
さいわい車とワイパーともに損傷は無く
無事にお昼の仕事を全うできたのでありました。
これからは少しフェンスから離して車を置くことにします。

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2004年08月01日
古い友人と飲み会をして痛飲しました。
最近は深酒しないように気をつけているつもりですが
一度飲み始めてしまうと二日酔いを怖れず飲んでしまうのですね。
ビールと焼き肉というのはおいしく食べられるものですね。
おいしさに負けて深酒をしてしまうなんて
いい年して愚かなことであります。

             おいしい焼き肉
お酒に強い人にはわからないと思いますが
わずかなお酒でもすぐに適量を超えてしまって
少しでも飲み過ぎると必ず二日酔いになってしまうのは
つらいことであります。
二日酔いの朝は
「もうお酒を飲むのはやめよう」と思いますね。

そういうわけで今日は
のんびりと静養の日曜日を余儀なくされたのでした。
弱いんだから飲まなきゃいいのに。

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