9月の日記




2004年09月30日
恐れられていたほどじゃなかった台風が通過した後は
思いがけないほどの台風一過の晴天がやって参りまして
気持ちの良い一日でありました。
日差しが強くあの暑い夏が戻ってきたような感じさえします。
それでもやっぱり秋であるのは確かで
夕方になってからは吹く風も涼しく感じられます。

最近は朝方涼しい日が増えてきましたので
風邪に注意が必要な季節になりましたですね。
ちょうど良い季節は短いものであります。

リクルート社が首都圏で配布しているR25と言う雑誌があります。
毎週木曜日発行の男性サラリーマンを対象とした軽い情報誌ですね。
これがなかなか毎週面白いのであります。
今流行っていることや今まで気づかなかったこととか
教えてくれるわけですね。
R25と言う雑誌の題名は「25歳未満禁止」と言う意味だそうです。
(よく成人映画などがR18とか書いてありますよね。え?見たことない?)
そしてこれだけ充実した雑誌が
無料で駅などに置かれているのが何よりも驚きなのであります。

    すばらしいフリーマガジンR25

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2004年09月25日
月末恒例のカルテ整理の土日を過ごしています。
途中で飽きてしまうため
ほかのことに気をとられながらの仕事であります。
さいわい健診のまとめなど
気をとられるべきほかの仕事もあるのでありますね。
良かったと言うべきなのでしょうか、疑問ですが。

K1面白かったですね。
曙は予想通りというかやっぱり負けてしまいました。
今までよりはずいぶん良くなりましたが
スタミナがないのか相手を追いつめるのに攻撃はしないんですね。
攻めなければ勝てません。

武蔵は予想よりも遙かに強くなりましたね。
昨年準優勝した武蔵ですので
いわゆる地位が人を作るという感じですね。
去年までの少々頼りない武蔵は消えてアビディをたじたじにさせる
積極的な試合運びで惚れ惚れとしてしまいます。

もちろん相手はあのアビディですから
簡単ではありませんでしたが結局判定でアビディを下しました。
12月が楽しみになりました。

 強くなった武蔵

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2004年09月22日
昨日は連休明けですので仕事が忙しかったです。
特に昨日はお昼休みに市の仕事(10ヶ月児健診)があったので
ほとんど昼休みもなく一日中仕事をしていました。
昼の仕事がある日は大変です。

昨日と今日裏庭の手入れが入っています。
芝刈り機の音がうるさいですけどご容赦下さい。
この暑さで庭の草はたちまち茂ってしまうので時々来てもらわないと
草に埋もれてしまいます。
4月に大胆な枝おろしをやったケヤキも
今はもう元の木もかくやという繁りっぷりです。
それはちょっと大げさでは?
まったく草木の成長は早いですね。
植物は動物のように動かないですけど
成長して巨大化する力は動物よりすごいですね。
比較する意味がないのはわかってはいても
やっぱりすごいと思います。
        
画面左側がケヤキです。秋深くなると落葉します

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2004年09月16日
昔我が家に短期間ステイしたオーストラリアの少女(当時15歳)が
いよいよ明日結婚することになりました。
以前にもこのホームページに書きましたが
メルボルンで執り行う結婚式に出て欲しいという話でしたので
ちょっとだけその気になったのですが諸般の事情がこれを許さず
メルボルン行きは無期延期になったのでした。

しかし彼女たちが新婚旅行のヨーロッパからの帰りに
日本に立ち寄り我が家で四日間を過ごすことになりました。

          それにしても欧州一月とはあきれたものですね
彼女が我が家で過ごすのは
僕たちにも彼女にも懐かしいことです。
今から東京のどこに案内しようか楽しみなのであります。

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2004年09月15日
インターネットで画期的な東京地図を見つけました。
超東京地図であります。
これは多くの人が頭の中に思い描いている東京地図を
寄せ集めて地図にしてみようという企画です。
これによると山手線はほぼ正円で
東京駅は山手線の真ん中にあり中央線の駅として描かれています。
さらにその南は麻布という地区でその南に銀座があります。
銀座には東京タワーが建っています。
これさえあればもう東京で迷う心配はないようです。

非常にわかりやすい東京地図です

このサイトでは今もバカ世界地図を作製中であり
日本の位置や韓国の位置に笑ってしまいます。
日本(アメリカ領)はカルフォルニアにくっついていますし
韓国はカムチャッカ半島にあるのです。
台湾はマダガスカル島にあるし
カンボジヤはアフリカ大陸の西端、
アマゾンという国がアフリカ南部に広がっています。
独創的です。
完成が待たれます。

同様の方法で
バカ日本地図というのもあるそうですが
こちらはすでに単行本として出版されており
インターネットで見ることは出来ません。
思い切って買ってみようか考えています。
いろいろなことを考える人がいるものですね。

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2004年09月12日
毎週仕事で行っている特別養護老人ホームで敬老祭式典がありました。
95歳以上の長寿の方や
白寿米寿喜寿を迎えた方をお祝いする日というわけですね。
僕が行っている内間木苑では白寿の方が最高齢です。
がんばって百歳を迎えていただきたいものです。
ご家族の方も大勢いらしていまして
入所者の皆さんも表情が明るかったです。
こういう催し物も良いものであります。

いつもにこにこYさん、98歳
表彰された長寿の方の中のお一人です。

午後から時間がとれたのでまた出かけてみました。
例によって秋葉原巡回でありますね。
今日の秋葉原はホコテンをやっていました。
そのせいとも思えないのですが今日の秋葉原はいつにもまして人が多くて
新しい秋葉原の時代が来たかのような感じがしました。
先日お客の入りが悪いと感じたドンキホーテも今日は大混雑でした。
やっぱりこのところ僕が平日ばかり来ていたからそう感じるのでしょうか。
別に平日に来るとかそう言う意識はないんですけどね。
たまたまそうなっていたんですね。
でも秋葉原は見るだけなら日曜日が良いですね。
店員さんは忙しくて話しかけてきませんからね。
今日そう感じました。
そんなことを感じるなんてやっぱり普段の僕は平日出動が多いみたいですね。

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2004年09月11日
土曜日の午後時間がとれたので
久しぶりに漫画喫茶に行ってみることにしました。
最寄り駅の駅前にしばらく前から漫画喫茶が出来ていたので
一度行ってみたかったのです。
漫画喫茶の良いところは
なんと言っても読み終わった本が手元に残らないことですね。
漫画が大量にたまってしまうと処分するのも大変です。
僕は少年時代からの漫画ファンですので
漫画本がじゃまになる経験を沢山しています。
ですから数年前からの漫画喫茶のブームはとてもうれしかったです。
でもあんまり近くの漫画喫茶で知っている人に会うのも気まずいですので
悪いことしてる訳じゃないですけどね
最寄り駅の漫画喫茶は何となく避けていたのです。

それでも今日は行ってみる気になったので
つとめて気楽に行ってみたのです。
そうしましたら漫画喫茶のビルのすぐそばで
よく知っている人二人の女性が立ち話をしているじゃないですか。

  ながくなりそうですね
僕は簡単な挨拶をしてその場を通り過ぎましたが
やっぱり何となく漫画喫茶には入りにくいです。
悪いことはしてないんですよ
仕方がないので
ここの漫画喫茶はあきらめて隣町の漫画喫茶に行くことにしました。

隣町の漫画喫茶は僕は前から会員です。
会員になるには免許証などの身分証明書の提示を求められ
利用するときにも席を指定されるなど
不祥事が起きにくい仕組みになっています。
利用者としては少し窮屈ですが安全な感じが出ていて好感が持てます。
時々僕はこの店に寄っています。

ところが
今日はこの店にも入れませんでした。
さすが土曜日の午後、満席で入れなかったのです。

    週末は混んでいるんですね
受付で満席であることを教えられ
見ると入り口付近で数人の若者がおしゃべりをしています。
順番としては4〜5番目と言うところでしょうか、
待てない人数ではありません。
でも待っている時間をつぶす漫画本も持ってきていませんでしたし、
この際この店はあきらめて次の手を考えることにしました。

池袋に芳林堂コミックプラザという本屋さんがあります。
久しぶりにこの店に行って新刊でも物色してみようと思い直して
再び電車に乗ったのでありました。
本屋さんに行ってみると特に欲しい本があるわけでもなく
店内を一通り巡回したらもう満足してしまいました。
それでもせっかく池袋まで来たのですから
どこかに漫画喫茶はないものか徘徊していましたら
あるビルの上の方の階に看板を見つけました。

入り口はビル駅側からとのことですので
回り込んでみるとむかし来たことのある漫画喫茶でした。
エレベータでビルの5階まで上がりエレベータから出たところが受付です。
なんだか懐かしい感じです。
相変わらずのたばこのにおいに悩まされながらいくつか本を読んで
気がついたら夜になっていてあわてて家に帰ったのでありました。
能率の悪い午後の3時間を過ごしてしまいました。

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2004年09月09日
湿度の高い寝苦しい日が続いています。
少量のお酒で比較的よく眠れるたちの小生も
このところの暑さには参っています。
あんまり眠れないと翌日体がつらいのですが
眠れないものは仕方がありません。

元々若いときから宵っ張りの朝寝坊でして
夜はいくらでも、と思えるくらい起きていられます。
自然にまかせたら眠くなるのは夜中の3時くらいでしょうか。
学生時代の夏休みなどは
毎日4時に寝て11時に起きるような生活をしていました。
あれが僕の自然な生活なんだろうと思います。
夜の仕事の方が体内時計的には向いているように思いますね。

仕事に就いてからは
当直などでしばしば病院に泊まり込む生活をするようになりました。
元々夜型の体質でしたので夜はいくらでも大丈夫だったのですが
病院の当直医は当直明けの休みが与えられていないので困ります。
暇な当直は仮眠ができるので良いのですが
忙しい病院に当直したり忙しい夜に当たると悲惨です。

          今も時々思い出す当直外来です
いくら夜に強い体質でも
翌日は昼間の眠さが強く仕事にならないのでありました。
そんな経験を繰り返すうちに
睡眠に貪欲になっていつでもどこでも眠れるようになりました。
病院勤務医のできあがりですね。

医者に当直明けがないのはあんまりだと思いましたが
昔から日本中そのようで仕方のないことであります。
医者は労基法適用外だそうです(当然かもしれませんですね)。
当直は若くなくちゃ出来ませんです。

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2004年09月05日
雨をおして都内に出てみました。
特に行くところがあるわけでもなく
どこに足を向けてみようか迷いながらの出発でありました。
それなら家にいれば良さそうなものですが
昨日の土曜日も家にこもって仕事をしていたので
少し気晴らしも必要なのであります。
いつも気晴らししているという噂もありますが

久しぶりに浅草の仲見世を見に行きました。
相変わらずの人出でありまして外国人が多かったのも印象に残りました。
いつもながら見て楽しいお土産屋さんが多かったのですが
ここは浅草の浅草寺なのに新撰組の羽織を模したものを売っていたり
着物と称して安い布地の浴衣を売っていたりするのはいただけません。
商人の良心を疑いますね。
さらに可愛い女の子のマネキン人形が浴衣を着せられて
必勝とか日本とか書いたハチマキを
させられているのを見たときはあきれました。
あれがあの店の人の想像した外国の人の頭の中の日本なんでしょうか。
       
いくら何でもマネキンがかわいそうですね

仲見世は雨天に対応してか
道全体に屋根がかかってアーケードになっていました。
以前晴天の時に歩いたときは屋根はかかっていませんでしたので
道の両側から屋根がせり出して雨天仕様になっていたのだと思います。
おかげでゆっくりといろいろ見て回れました。
すばらしい仕組みであります。

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2004年09月02日
先月映画館まで行ったにもかかわらず満席のため見られなかった
「誰も知らない」を本日見て参りました。
前回は夫婦の片方が50歳を超えていれば
二人で二千円というサービスをねらって行ったのですが
今回は小生一人で行ったのでした。
僕のほうが50歳を超えているのですね、びっくりしました
今日の映画館は思いの外すいていて
時間ぎりぎりで行ったのにすぐにチケットが買えました。
              
それどころか館内はがらがらで少々拍子抜けしてしまうほどでした

考えてみると今日は水曜日恒例の
レディスデーの千円サービスもなく(僕には関係ないけど)
毎月一日のファーストデーサービスも過ぎたばかりで
レイトショウサービスよりは時間も早く
映画館が提供してくれる様々なサービスの網をかいくぐって
見に来てしまった運の悪い人の日でしたので
話題の映画にもかかわらず館内はすいていたのでしょう。

映画のほうは深みのあるよい映画だったと思います。
YOUが役にはまっていてYOUって酷い奴だななんて思ってしまいました。
ちがうってば!

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