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地震の被害は酷いですね。
新幹線の脱線事故などをはじめとする
初期からわかっている被害のほかに
徐々に明らかになってきた
各市町村の被害の甚大さは目を覆うばかりです。
さらに相次ぐ大きな余震で家屋の崩壊は
未だ進行している状況と言うことです。
まだまだ地震の最中と言うことのようです。
長引く避難生活でエコノミークラス症候群の問題も出てきました。
一刻も早く仮設住宅を造って欲しいものです。
新幹線の脱線はいろいろな意味で驚きました。
新幹線でも脱線することがあり得るのは当たり前のことですが
開業以来脱線したことがなかったので凄く安心していたのは事実ですね。
しかしあれだけの超高速で走行中にもかかわらず
死亡事故に至らなかったのはすばらしいことだと思います。
新幹線危機一髪
それがたまたまラッキーだったのか
安全装備上当然の結果だったのかは知りたいですね。
高速で走る鉄道で
あの直下型の激しい揺れに耐えうるシステムを作るのは
ほとんど不可能にも思えますが
不可能を可能にしてきた日本の科学ですので
今後もさらなる安全対策に期待したいと思います。
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朝からの雨で数人の患者さんを診察したら仕事が終わってしまいました。
昨日は忙しかったのでそのぶん今日は暇なのかと
根拠のない推論をしておりましたら
１１時頃からにわかに混み出して結局仕事は１時まで有りました。
どうやら雨に足止めされていた人たちが
雨がやまないので諦めてお出でになったようです。
今年の秋は本当に雨が多いですね。
いよいよ１１月からインフルエンザのワクチンの接種が始まります。
予約の方がかなり大勢いらっしゃるので
仕事の時間が長引きそうで今から少し心配です。
インフルエンザワクチン接種は
二ヶ月だけの話ですのでしっかり頑張りたいと思います。
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とうとうレントゲンの機械が壊れてしまいました。
開院以来１５年使っていましたので
壊れても仕方のない時期を迎えていたのですね。
ここ数年レントゲンの機械が
操作盤の指示に従わなくなる現象が時々見られるようになり
その都度修理して使っていたのですがあんまりしょっちゅう故障するので
もう修理するのをあきらめることにしました。
それで使わないものをいつまでも置いておいても邪魔なだけですので
これを処分して空いたスペースを有効利用することにいたしました。
要するにレントゲン室の再利用ですね。
今までレントゲン室は
ワクチン接種のために来院した小さなお子さん達のための第二待合室
としての役割も兼ねていましたので今後当面はこの機能を充実させて
これからのインフルエンザワクチンのシーズンに備えようと言うわけですね。
今度からは待合室広げたからいっぱいワクチンが打てます。
あんまり関係ないかも。
ともあれ今まで狭い部屋でご迷惑をおかけしていましたが
今後はいくらか広々とワクチン待ちの時間を過ごして頂けると思います。
そう言うわけで
レントゲンはなくなってしまいましたがその分クリニックは広くなりました。
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９年ほど前に高校生の時我が家に３週間ステイした
オーストラリアの女性が新婚旅行のついでに我が家に
寄ってくれました。
連れてきた新郎は熊のような大男で
にこにこ人の良さそうな若者です。
ついでに彼女も小熊くらいの体格になっていました。
これから４日間は彼らは我が家の一員です。
彼女はもう２５歳になるのだそうです。
前に来たときは１６歳だったんですね。
彼らを迎えに行った成田からの帰り
高速道路で渋滞に巻き込まれていたときに
首都高速道路の上で地震に遭遇しました。
すぐにラジオをつけてみましたが
これはすでに余震だったみたいで
本震は車が走っているときで僕たちは気づかなかったようです。
ラジオを聞けば聞くほど凄い地震だったようです。
熊さん夫婦は後ろの座席で寝てました
我々の経験した渋滞中の高速道路の地震もかなりの揺れで
特に激しい横揺れは
阪神大震災の際の高架の高速道路の
横倒しの映像を思い出すに十分でした。
怖かったです。
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母校の小学校で評議員会を行うとのことでしたので
参加して参りました。
評議員の方々は地元の偉い人やＰＴＡ会長さんで
小生などは少々気後れ気味の参加であります。
しかしながらなんと言っても母校のことですので
時々校長先生のお話を伺えるのは嬉しくて図々しく参加しております。
今日は子供達が毎日食べている給食の試食も兼ねての
集まりでしたのでいつもよりは少し早くの集合でした。
給食は小生が小学生の時に食べたものと比べると雲泥の差でありまして
少々薄味であった点を除くと満足できるお味でありました。
僕らが子供の時には未だ日本中においしいものが
行き渡らなかった時期でしたので
給食は結構楽しみだったものですが
ミルクが脱脂粉乳だったりほとんど毎食パンだったり
いくつか不満な点がありました。
伺うと今はご飯、パン食、麺がローテーションを組んで
順序よく出されるとのことです。
今の子供達がうらやましいことです。
その後第四小学校の移転に伴う
第一小学校の学区の変更についての話が出ました。
まだしばらく先の話ですが
児童数が過剰気味の第一小学校と児童数が少ない第四小学校が
学区を調整するのは当然のことかと考えます。
適正な児童数に割り振るために
先生方がご苦労されているのがわかるお話でした。
最後に学校内をツアーよろしく歩き回って
各教室での授業を厚かましく覗き込んで
子供達の授業風景を垣間見ることが出来ました。
特に新装なったコンピュータ室は
きわめてきれいなコンピュータが並んでいて
子供達が自然にコンピュータを操っているのを見て感心いたしました。
将来が楽しみな子供達
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またまた土日の仕事がたまってしまいました。
健診のまとめと主治医意見書、カルテの整理ですね。
部屋にこもってずっと仕事になりそうです。
かといって生来の怠け者の小生が
午後になってすぐに仕事を始められるはずもなく
仕事を机に積んだ状態でテレビなどを見て無駄な時間を過ごしています。
駄目です。
テレビによると最近インターネットに熱中するあまり
仕事や家庭を顧みない困った人が増えているそうです。
朝から晩までインターネットなひと、極端な例ですね
テレビはいつもインターネットに批判的です。
ネットがマスコミを脅かす存在になるのを恐れているのでしょうね。
インターネットに熱中してテレビを見ない人が増えて
困っているのはテレビ局なのではないかと思いますね。
インターネットの情報は怪しいものも多いですが
テレビの情報はテレビ局が放送したいものだけを
選択して放送していますので真に受けるわけにはいきません。
インターネットもテレビもどちらの情報も鵜呑みにしないように
気をつけなければならない点で同じですね。
世の中のすべての情報はそうですね。
ただテレビはそのまま信じる人が多い分責任が重いですね。
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久しぶりに日食を見ました。
前の日から聞いてはいたのですが
曇天で期待していなかったので忘れていました。
たまたま部屋でテレビを見ていたら
現在日食が観測されていますと話していたので
あわてて下敷きを持って外に飛び出して空を見上げました。
思いがけず見ることが出来たのでちょっと嬉しかったです。
こういうお手軽天体ショーを時々やってくれると嬉しいですね。
天体ショーをやってるんじゃなくて天文現象が起きてるんだってば。
下敷きじゃなくて感光したレントゲンフィルムですね
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凄い台風でしたね。
あれほど低い気圧のまま日本に到達した台風は珍しいらしいですね。
南紀沖にあったときは９２０ｈｐとか言ってましたものね。
信じられないほどの強力台風であります。
うちでも強い風を恐れて
裏庭のテーブルと椅子をあらかじめ倒しておいたり
ゴミ箱をしまい込んだりいくつかの対策を立てました。
それでも台風のピークが過ぎてから辺りを見回してみると
自販機の照明が消えていたり
自販機に添えられた缶入れが倒れて
辺り一面に缶が散乱したりしていて散々でありました。
こんなに空き缶が入っていたのか
近くの道路には消防車が出動していて
あたりの排水作業をしている様子でした。
浸水騒ぎもあったようです。
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昨夜遅くに我が家の地域では比較的大きな地震がありました。
お酒を飲んだりテレビを見たりしていた僕たちは
突然の地震に非常に驚きました。
特に後半の揺れが大きかったように思います。
突然の揺れにびっくり
すぐにテレビの画面に注目しながら
「今のは震度４かな」などと勝手な震度判定をしておりましたら
次々とテレビが各地の震度を報じ始めました。
当然最初はおおざっぱですが
当地埼玉南部は震度５弱との判定です。
そうだったのか、道理で揺れが強かったわけだな、などと
納得しておりましたら
続いて細かい各市町村の震度なるものも報じられています。
それを注意してみていると
我が町の震度はなんと震度３と表示されているではないですか。
そ、そう言えばそんなに強い揺れじゃなかったような気もします。
地震直後は震度４かと思ったけど
もうちょっと弱いかなあって思っていたもん。（こらこら）
そう言うわけで私達の街は震度５弱のまっただ中の街でありながら
震度３だったという不思議な街です。
テレビの震度報道はめちゃくちゃですね。
真っ向から矛盾した表示はしない方が良いくらいです。
個人的にはあれは震度４だったと思います。
それにしてもテレビが言うと
そんなものかなって思ってしまうなんて恐ろしいことですね。
テレビの言うことを鵜呑みにしてはいけないという
当たり前のことを再認識させてくれた事件でした。
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早いもので今年もすでに１０月になりました。
あんなに暑かった夏も終わり
彼岸の後はすっかり涼しくなってしまいました。
加えてこのところの冷たい雨で
今はもう寒いくらいです。
急に涼しくなったせいで風邪をひく方が増えています。
涼しいと思ったらすぐ暖かい服にした方が良さそうです。
今年は猛暑でしたので涼しい気候を忘れてしまいそうでしたが
これからはだんだん秋が深くなるのでありました。
涼しくなってやっと思い出しました。
秋が深くなるといよいよ次は冬ですね。
しんしんと冷える冬の街を
帽子を目深にかぶって歩く一人のおじさん。
どこに行くのかわからないけれど絵になりますね。
こうしてみると冬もまた良いものであります。
寒くなるときっと反対のことを言うんですよ
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