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今年もとうとう大晦日になりました。
例年通り格闘技の番組が激しく視聴率を争っていますね。
僕は見た目と違って格闘技を見るのが大好きですので
毎年大晦日の格闘技を楽しみにしています。
出来ればプライドとＫ-１は時間をずらして放送して欲しいものです。
それにしてもプライドの試合は寝技が多くて華やかさに欠けますね。
立ち技のＫ-１よりもプライドの総合格闘技のほうが
本当の強さを表しているのかも知れませんが
やっぱりＫ-１のほうが華やかで見ていて面白いと僕は思いますね。
これはもう好き嫌いの問題ですね。
もちろん両方録画してあとから見ますけどね。
それにしても格闘技の人って強いですよね。
ところで
報道に依りますとインフルエンザの流行期が始まったそうです。
既に冬休みに入っておりますので大流行にはならないものと思われます。
長期休暇の学級閉鎖効果が期待できますからね。
やっぱり本格的な流行は新学期が始まってからでしょうね。
いずれにしろ充分な用心が必要であることに代わりはありません。
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今年の冬休みは部屋の片付けをしようと考えていたのですが
改めて部屋を見回してみると
どうやらそれほど簡単なことではないようです。
数年にわたるがらくたの蓄積が
小生の片付けの意欲を大きく削ぐのでありました。
加えて年末は面白そうなテレビが沢山ありまして
本日も昼から時代劇「国盗り物語」を放映しておりました。
そちらに気をとられて片付けどころではありませんでした。
困ったことであります。
大量のゴミに部屋を占拠されるの図
幸いなことに途中でテレビに飽きてきましたので
その期をとらえて少し部屋を片付けます。
しかし程なく部屋の片付けにも飽きて
またふたたびテレビの人になってしまうのでした。
僕は自分が飽きっぽいのだと言うことを忘れていたのですね。
何年経っても部屋が片付かないわけですね。
やっぱり部屋の片付けは
今年の目標として部屋に貼っておくのが僕にあっているみたいです。
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思い立って前から見たかった映画「Mr.&Mrs.スミス」を見て参りました。
お互い秘密を持ちながら結婚生活を送る
殺し屋の美男美女のお話ですね。
映画は凄く面白かったです。
美男美女は何をやっても絵になりますね。
映画館は水曜日レディースデイと子供達の冬休みのために
大混雑でありましてチケット売り場は長蛇の列でありました。
見ると「チキンリトル」「ふたりはプリキュア マックスハート2」
「甲虫王者ﾑｼｷﾝｸﾞ/超星艦隊ｾｲｻﾞｰX」 など
子供向けの映画が目白押しです。
お母さん達が子供達をレディースデイに連れてきている感じですね。
チケット売り場の混雑の割には「Mr.&Mrs.スミス」の部屋は
それほど混んでいなくて快適な映画鑑賞になりました。
朝9時の上映ですからね。
空いているわけですね。
僕たちは夫婦50割引で見たのですが
観客はレディースデイ効果と
映画の内容のせいかほぼ女性ばかりでした。
どこかに女性専用シアターというシールが貼ってありそうな気がして
周りを見回してしまったのでありました。
先日の東急東横線の体験（12月8日日記参照）が
心の傷になっているようです。
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今月の初めの頃ダーツをやってみたことをこの日記に書きました。
やってみたら結構面白くて
こんなのが一つ部屋にあってもいいなって思っていました。
そのうち機会があったら
どんきかびっかめあたりで一つ買ってみようかとさえ考えていたのです。
そんな僕の気持ちを察して我が家のサンタクロースが
最新式最高級コンピューター搭載
「エレクトロニックダーツゲームセット」と言う
家庭用ダーツゲームセットをプレゼントしてくれました。
沢山の種類（１８種類）のダーツゲームに対応しているばかりでなく
液晶表示で点数表示もしてくれる優れものです。
最新式最高級エレクトロニックダーツゲームセット
早速家族でダーツをやってみましたが
セットする場所が無くてダーツボードをリビングの椅子に立てかけての
臨時ダーツ会場となりました。
本来正式にはボードの中心までの高さは173cm
ボードから投げ手までの距離は237cmと決められているそうです。
考えてみると
我が家の中にはこれだけの空間を持つところがほとんど無くて
いまサンタクロースと一緒に頭を悩ませているというわけです。
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時々発作的に思い出すのが自分の部屋の整理のことです。
今年もまた年末を迎えて我が部屋を見回してみると
数年間の間に蓄積したゴミのような資産のようなゴミが
所狭しと積み重なっています。
今はもう熱が冷めたもののひところは熱心に集めた
ジャンクなパソコン部品や
街歩きの際にゲットした様々なパンフレットなどが
捨てるに捨てられずに
僕の部屋を埋め尽くしているのです。
これらの中には既に数年にわたって
手も触れていない物が沢山ある状態であります。
これらの物はいつか大鉈を振るって整理しなければ
いずれ小生はゴミの中で息する暮らしを
することになるのは明白です。
ここにいたって小生は一大決心をしたのであります。
これからは小生は積極的に
部屋の整理に精進することにしました。
これからの一年間の間に小生の部屋は
見違えるように片付いていることでありましょう。
そうと決まれば
まずは大鉈の基準を作らなくてはいけませんですね。
まず本棚の半分を占める仕事関係の書類や本は
簡単に処分することは出来ません。
慎重な仕分けが必要です。
仕方がないのでこれは後回しです。
次に残りの本棚の多くを占める
街歩きや旅行の際のパンフレット群ですが
旅先のパンフレットはもう二度と手に入らない物ばかりです。
パンフレットを手に取るだけで旅先でのあんな事やこんな事
色々な出来事が脳裏に鮮やかに蘇ってくるのであります。
これらのパンフレットは僕にとって思い出そのものなのであります。
そのような物をどうして捨てることが出来るでしょうか。
それでも必要最小限の部分を残して
これを処分しなくてはならないわけですから辛いことですね。
ですから仕分けにはいささか時間がかかりそうです。
あとでゆっくり取捨の選択をすることにしまして
後回しにすることにします。
パソコン関係の部品の数々ですが
一つ一つに思い出深いものがありますし
なかなか手に入らない物も少なくありません。
いずれまた小生のパソコン熱が再発したときや
息子が古いパソコン部品を捜しているときに
これらを提供できるのではないかとも思いますので
もう少しとっておきたいものです。
手に入れたときの苦労を考えたら捨てるなんてもったいないことです。
本当にいらない物を厳選してこれを処分することにいたします。
そう言うわけですぐに処分できる物はあまり多くはありません。
使用済みのメモ用紙とか
ダイレクトメールとか
買った本が入っていた袋とか
ちびた鉛筆とか
使用済み電池とかですね。
これらの物を潔く処分していくらか僕の部屋は片付きました。
やっぱり片付けるという姿勢が大切だと思いますですね、はい。
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最近街角のあちこちに真新しい消火器の箱を見るようになりました。
地元住民の人たちの溝沼自主防災会と言う組織が
町内の各所に設置しているわけですね。
それでうちにもお声がかかって
敷地の一角に消火器を設置していただくことになりました。
条件は道路から目立ってみんなが気づきやすいことと
必要時にはだれでもすぐにとれるところと言うわけですね。
幸いうちの駐車場は道路に面していてすぐに消火器がとれますので
場所としてはうってつけですね。
ただ、すぐ近所にあんまり家がないのが難点ですね。
それでも気をつけて町内を歩いてみると
随分沢山の消火器が短期間に道路に面して設置されました。
これらの消火器はきっと初期消火に
重要な役割を果たしてくれるものと期待します。
鮮やかな赤が凛々しい街角消火器
ただなんだかこういう箱を見ると
開けちゃいけない箱のような気がしてしまうのは何故でしょうかね。
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テレビドラマ「熟年離婚」が終わってしまったので
毎週見るドラマは「恋の季節」だけになりました。
もちろん他にもすぐれたドラマはあるのでしょうが
興味のあるドラマがこれだったのですね。
しかし「恋の季節」ももうじき終わりそうなので
いよいよ見るものが無くなりそうです。
そのことは僕にとって悪いことではありません。
見たいテレビドラマがない方が
時間が有効利用できるメリットがあります。
忙しいときは録画すればいいわけですが録画にも問題はありますね。
最近はHDD録画などがあるので気楽に沢山の番組を録画できます。
しかし録画した物をあとから見るのにも
同じだけの時間がかかることに先日気づいて（遅いよ！）
見る時間がなかなかとれない僕はあまり録画もしなくなりました。
ところで
「デスパレートな妻たち」と言うドラマが水曜日の夜放送されていまして
これがなかなか面白いのです。
このドラマはBS放送のため僕の部屋のテレビでは受信できなくて
おかげで毎週水曜日の夜はリビングに
この番組を見に行かなくてはならなくなってしまいました。
僕の部屋でもBS放送を見ることが出来るようにするべきか
今悩んでいるのであります。
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13日の夜、所用で深夜１１：３０ごろ駅まで車を走らせました。
すると駅に向かう途中、家から3分くらい走ったところで
お巡りさんが赤い棒の懐中電灯を持って車を止めています。
闇夜に浮かび上がる光る赤い棒
何事かと思って車を止めて窓を開けると
お巡りさんは僕の車を覗き込むようにして
「お酒の検問をやっています。お酒飲んでいませんよね」と言うのです。
もちろん僕はお酒を飲んでいませんでしたし
普段からお酒を飲んで運転するような不謹慎な行為はいたしません。
ですから
「はい飲んでません」と元気よく答えたのでした。
お巡りさんは
僕の車の中に首をつっこまんばかりに僕に顔を近づけてきて
「はー、ってして下さい」と言うのです。
世の中に酒を飲んで運転する人がいなくなれば
お巡りさんもこんな苦労はしなくて済むものを
多くの不埒物がいるばかりに本当にご苦労様なことです。
もちろんお酒を飲んでない小生はその場で解放されて
「気をつけて行って下さい」と言うお巡りさんの言葉に
「ありがとうございます」と応じて別れたのでした。
その5分後僕は帰り道で
反対側からふたたび同じ場所を通りかかりました。
またお酒の検問を受けるのは面倒なことだと思いながら
その場所にさしかかるとさっきのパトカーが
いままさに走り去ろうとしているところでした。
僕はちょうど検問が終わったところなのだと思って
何となくほっとしたような気がしたのでした。
しかしよく見ていると二人の警官が乗り込んだあと
パトカーは思いがけない速さで走り始めて
あっという間にその先の信号を左折して視界から消えてしまいました。
信号までの速さも交差点の曲がり方も尋常ではない速さです。
僕は信号待ちをしながら
「何故あのパトカーはあんなに速く走り去ったのか」と不思議でした。
その疑問は信号が変わって交差点を曲がってすぐに氷解しました。
パトカーは交差点を曲がって少し行ったところの橋のそばで
自転車を捕まえていたのです。
違反自転車を追いかけていたのですね。
夜間の自転車がつかまる理由は
信号無視か無灯火などの微罪でしょうが
お巡りさんから逃げたのは不味かったですね。
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年末になりましたので
毎年行く自由が丘のアンパンマンストアで
アンパンマンカレンダーを買って参りました。
本当は今年はアンパンマンストアまでは行かないで
通販で購入しようと考えたのですがうまくいきませんでした。
一度はアマゾンで注文までしたのですが
品物が届くのが大晦日から１月半ばまでの間というのをみて
キャンセルしてしまったのです。
年初にカレンダーが手元にないのは問題ですからね。
それにしても１１月末に注文したら
到着が大晦日以降というのは随分遅いですね。
そう言うわけで今年も自由が丘まで出かけてきたわけですね。
うちの方から自由が丘は意外にも行きやすくて
有楽町線の有楽町駅から日比谷線の日比谷駅まで歩いて
１回乗り換えるだけで行けるのです。
途中、中目黒で東急東横線と相互乗り入れになります。
日比谷線は僕は時々乗る線ですが
恵比寿から先まで行くことはあまりありません。
ですから中目黒に電車が着いたときは
なんだか急に遠くまで来た気がしたものです。
中目黒の駅で地下鉄が東急に変わって
車両はそのままですがここからは東急東横線の電車です。
どこまで行くのかと思っていたら
「この電車は菊名行きです」というアナウンスもありました。
そのうちホームの反対側に
急行横浜元町行きという電車が入ってきました。
どうやら僕の乗っていた電車はこの急行に接続するため
この駅で待っていたようです。
「この急行は学芸大前、自由が丘に止まります」
というアナウンスを聞いて
僕はすぐにそちらの急行に乗り換えたのでした。
電車の中は思ったよりも空いていて楽々座れました。
座席にすわってぼんやりと窓を見ていたら窓には
「女性専用車両」の大きなシールがあります。
例の混雑時の痴漢防止のための対策で
近頃はほとんどの鉄道会社が朝夕のラッシュ時に
女性専用車両をもうけていますよね。
東急のような会社であれば女性専用車両があるのは当然ですね。
それで僕は更にぼんやりとそのシールを眺めていました。
するとそこにはとんでもないことが書かれていたのです。
驚愕の真実
女性専用車 Women Only
平日の特急・通勤特急・急行のとき女性専用となります。
各駅停車のときおよび土曜日休日は実施いたしません。
文章のどこを見ても朝夕のラッシュ時とは書いてありません。
と言うことは今小生が乗っているのは
まさに女性専用車両そのものなのでありました。
これには驚きましたですね。
確かによく見ると周りの乗客は女性客ばかりです。
たまにしか電車に乗らない小生は
世の中がここまで変わってしまったとは知りませんでした。
幸い小生の下車駅「自由が丘」にはすぐに到着しましたので
周りの女性達に指弾される前に
電車から無事に降りることが出来ました。
なおその車両には２０人ほどの女性客が乗っていましたが
僕のように
知らないでこの車両に乗ってしまったと思われる男性客が
僕を含めて３人おりました。
無理もないことです。
自由が丘の駅を降りて
歩いて数分の所にアンパンマンストアはあります。
こちらの店内も女性専用かと思うほど男性客はいませんが
勇気を振り絞ってアンパンマンカレンダーを購入したのでありました。
他にぬいぐるみを数点と
アンパンマンが新幹線に乗っているおもちゃを買って
嬉し恥ずかしまっしぐらに帰途についたのでありました。
アンパンマンの頭を押すと走る新幹線
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高校時代の友人と３人で忘年会を行いました。
友人の一人は飲み会の出来る店を見つけるのがうまくて
今回は池袋の串焼き屋さんであります。
驚いたことに串焼き屋さんは
店の中のほとんどが若いお嬢さんのグループでありまして
我々おじさんグループは何か場違いな感じさえしました。
それにしてもあのような串焼きの居酒屋に行って
周りの客のほとんどが若い女性というのは少々驚きでありました。
時代が変わったと言うことでしょうか。
近頃は男の子は居酒屋で飲まないのか？
美味しい串焼きを食べて
たっぷりのアルコールを注ぎ込んで
できあがった我々はもう怖い物はありません。
仲間の一人が
「ここに行ってみようぜ」と取り出したのが「ダーツバー」のチラシです。
なんだかもっと場違いなところに乗り込もうとしているような気がしましたが
普段慎重な僕もディープで魅力的な「ダーツ」の響きに負けました。
この機会とこの勢いを逃したら
なかなかダーツに出会うことはないと思いましたですね。
それでそのダーツバーにみんなで行ってみたのであります。
未知の世界に行くわけですからちょっとどきどきしました。
目指すビルに到着して狭い階段を降りて店に行くと
なんだか荒削りな感じのテーブルと椅子がいくつか並んでいて
あとはカウンターの席が数席あるだけの小さな店でした。
メキシコの荒野のショットバーを意識した造りになっているのだそうです。
店の中程のスペースにダーツの機械が２台しつらえてあって
いかにも場慣れた感じの青年達がわいわい騒ぎながらダーツに興じています。
とっても入り込みにくい雰囲気です。
最初はこの雰囲気だけ味わって少し飲んで帰ろうと覚悟を決めたのですが
見ているとだんだんやってみたくなって図々しく店員をつかまえて
少しルールを教えて貰ったり順番を確保して貰ったりして
やっぱりやってみることにしました。
やってみたのはわかりやすいゲームで
３本投げてそれを１回として８回分の合計得点を競うやり方でした。
ダーツはやってみると予想以上に面白くて
友人は一つ買って家で練習しようかななどと言い出す始末です。
すぐ飽きるくせに。
何でも新しい物に出会うのは面白いものであります。
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