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電気屋さんでも通販でも電気毛布を見つけられなかった僕は
今期の電気毛布の導入をきれいさっぱり忘れることにしたのですが
その一方でどこかに売れ残りの電気毛布があるんじゃないかと街を歩くたびに
電気屋さんを覗き込んだりしておりました。
冬はまだこれからが本番でありまして
一度夢見た電気掛け毛布のある暮らしを諦めきれなかったんですね。
で、僕は気がついたんです。
僕が日常的に巡回している秋葉原に
電気毛布が売っているかも知れないと言うことです。
僕は頻繁に秋葉原を巡回しますが入る店はほぼ決まっていて
主にパソコン量販店にパソコンパーツ屋さんに行くばかりです。
秋葉原で家電を買うと言うことが思いつかなかったんですね。
「そうだ秋葉原で捜してみよう！」
天啓を得た気がしましたですね。
秋葉原で僕は久しぶりに家電量販店に入ってみました。
家族連れや老夫婦に混じって
いかにもな感じの（どんな感じだよ）
外国人旅行者がカメラやビデオを物色しています。
健康家電のコーナーでマッサージチェアに
大柄な白人がうっとりと座っているのは不思議な気がします。
白人は肩凝らないって聞きましたがね。
怪しい外人さん達の脇を通り抜けて電気毛布売り場を探します。
家電の季節商品というジャンルと思われますので
これを追って売り場に向かいます。
しかし予想されたこととは言え（予想してたの？）
電気毛布は売っていませんでしたね。
ある店では電気毛布売り場って書いてあるコーナーに
置いてあるのは電気カーペットばかりという現状でした。
あれは電気毛布じゃありません。
家電量販店を三軒ほど回ってもういい加減嫌になってきた頃
ある店の店頭で僕は遂に発見しました。
僕の電気毛布が僕を待っていてくれたのです。
それも三種類もあって選べる喜びも味わえちゃうんです。
店頭で防寒コートを着てストーブに当たりながらの販売
頑張ってます。
お値段的には今ひとつこなれてなかったんですけど
この際欲しい気持ちが強くて負けてしまいました。
サンヨー電気掛け敷き毛布税込み13800円オノデンと言うわけであります。
10パーセントポイントが付くカードを作ってもらって
ポイントもったいないからまたオノデンで買い物しなくちゃって
すっかりお店の作戦にはまってしまっているのでした。
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今年も全国一斉に（当たり前ですね）大学入試センター試験が始まりました。
今年からリスニングの試験が導入されたそうでして
なにやら見慣れない機械を使っての試験なのだそうです。
試験第一日目の昨日英語の試験があり
その際機械を使ってのリスニングテストが行われました。
筆者は昨夜その機械を手に入れることが出来ましたので
簡単に機械のご紹介をします。
お洒落なリスニング専用機。
機械は手のひらサイズで
おおむね縦85㎜横60㎜厚さ20㎜のコンパクトな物です。
メモリースティックという記憶カードが右横スロットに装着してありまして
ここに音声が録音されているようです。
電源スイッチが一つありまして
他に確認スイッチ、再生スイッチが本体前面に配置されています。
その下に大きな音量つまみがあります。
本体下の差し込み口からイヤホンを差し込んで音声を聞きます。
電源を入れたあとは確認ボタンを押して音量の調整をします。
その後再生ボタンを押したら後は
音量つまみの他はどのスイッチも無効です。
つまり1回しか機械の操作が出来ないわけですね。
受験生は帰り際にあっさりこの機械を再度再生する方法を教えられます。
それは小さなねじで留められた裏蓋をはずして
電池を一度はずしてもう一度装着するという方法です。
なるほど。
ちなみに電池はＳＯＮＹのロゴが付いた鉄腕アトムの絵が描かれた
マンガン乾電池単三型でありました。
家で何回か繰り返し再生したら電池切れで音が出なくなりました。
電池を取り替えたらまた元気に音が出ましたです。
ところで
全国でこの機械の不調によるリスニングテストの再受験が相次いだそうです。
受験生全員に同じ機械を配って使わせるのは
思った以上に大変なことのようですね。
来年以降機械の信頼性をどのように担保していくのかが課題でありますね。
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よく読んでいるブログの中に電気掛け毛布の話が出ていました。
そのブログの主はヘアメークのお姉さんらしいんですけど
寒がりみたいで永く古い敷き毛布を使っていたけど
あんまり暖かくないので困っていたら
友人が掛け毛布を恵んでくれて
ダブル電気毛布にしたら暖かくて幸せって書いてありました。
今年の冬は一段と寒い冬ですので
小生も寒さに耐えかねて電気敷き毛布を敷いています。
上には毛布と布団を重ねてかけて
それだけじゃ寒いのでもう一枚布団を掛けて寝ています。
そうすれば何とか暖かいんですけど布団が重いんですね。
あまりの布団の重さに夜の間にすっかり疲れてしまうんです。
おまけに何回か寝返りを打つと
重い布団はそのままベッドから滑り落ちて
翌朝僕は一枚の毛布にすがるようにして
寒さに震えながら目を覚ますと言うことになります。
これは何とかしたいと思っていたところに
例のお姉さんの日記を読んでこれだと思いましたですね。
僕も電気毛布でサンドウィッチになろうと思ったのです。
これで僕も暖か睡眠生活を送れるというわけです。
どんな生活だよ！
電気毛布は年寄りが使うと体を乾燥させるので
脱水になると言う話もありますが
これには耳をふさぎます。
だって寒いんだもん。
それで
僕は仕事が終わったあと電気毛布を買いに
駅前のオリンピックに行ってみました。
でもこれが見つからないものなんですね。
二周くらいしましたが見つかりません。
お店の人に聞くのもおおごとになりそうなので
ここはひとまず撤退です。
翌日今度はダイエーに行ってみました。
ダイエーならば最上階に大きな電気屋さんも入っているので
売っているだろうと考えたのです。
しかしここでも僕の電気毛布は売っていませんでした。
夢のダブル電気毛布、体に悪いかも。
最近の電気屋さんは
パソコン関係と大画面テレビに力を入れているみたいで
電気毛布なんか知りませんよって感じでしたね。
それにしても売り場のどこを捜しても
電気毛布が一枚も売っていないなんて釈然としないものがあります。
この季節、パソコンよりもテレビよりも一番大切な物なのに。
かくなる上は池袋の量販店に行くしかないと
覚悟を決めていたのですが
思いついてネットで買うことにしました。
池袋から持って帰るのは重いですし
配達して貰うならネットで買っても同じだと思ったのですね。
ネットで電気毛布を探して僕はやっと気がつきました。
今年は寒い冬なのです。
僕のように寒い冬を電気毛布で乗り切ろうとしている人が多いらしくて
手頃な値段の電気毛布は既にみんな売り切れなのでした。
何種類かの高級電気毛布は売れ残っていましたが
僕にも手が出そうなリーズナブルなお値段の毛布は
もうみんな売り切れなのでした。
ここに至って
僕は今年度の冬は電気毛布の導入を諦めざるを得ませんでした。
別にいいです、
いままでだってダブル毛布なんて贅沢はしたこと無かったんだし。
ちょっと夜疲れるけど。
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当院の近辺でもインフルエンザが流行り始めたようです。
ここ数日
高い熱や全身倦怠感でお出での患者さんに高い確率で
インフルエンザが検出されています。
昨年の大流行が思い出されるような検出率です。
昨年の流行よりもいくらか早いようです。
人混みに出るときには十分な注意が必要です。
出来れば外出はなさらない方がよいと思います。
ってそれは非現実的ですよね。
外出しないで暮らすのは不可能ですので
次善の策としては規則正しい生活で体調を維持することですね。
よく寝て、よく食べて、よく飲んで、よく遊ぶ、これが健康維持の秘訣ですね。
寝て食って飲んでインターネットが健康の元。こういう結論大好きです。
昼過ぎ、仕事が終わって外を見たら
冷たい雨が降っていました。
外気は雪になりそうな寒さです。
冷たい雨に閉じこめられて
部屋でパソコンと共に土曜日の午後を過ごしていたら
地震がありました。
すぐに部屋のストーブを消してドアを開けます。
そうしたら廊下が寒いんですね。
地震の時の決まりですから
少しの間はドアを開けておかなくてはいけないのですが
あまりの寒さにすぐに閉めてしまいました。
震度は２くらいの小さな地震で助かりました。
地震や大雪は本当に怖いですね。
姉歯物件の人は地震怖かったでしょうね。
昔の人は地震雷火事親父と言いました。
これは親父が怖いということを言いたいための表現だと思われますが
この中では圧倒的に地震が怖いと思うのでした。
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今年の冬は寒いですね。
特に豪雪地帯の雪の降りかたは半端じゃないですね。
例年に比べても飛び抜けた大雪でここ50年でもっともひどい雪だそうです。
雪が降る地方の方がお気の毒です。
地震にも似た自然災害のレベルですね。
政府の救援を期待します。
先日は全国的に成人式が行われました。
小生は二十歳の当時、
病を得ていた関係などで「ニート」な二～三年を過ごしていたので
成人式には出席しませんでした。
ですから毎年の成人の人たちを見ると
未だになんとなく羨ましいような気がします。
特に今年は長男が成人式を迎えたもので
成人式にはいつもの年よりも興味を持ったのでした。
それで成人式の時間の頃に車で会場付近を通ってみました。
こういうのがいるから付近の道が混むのですね。
そこには大勢の今風の若者達が
にぎやかに会場の開くのを待ってたむろしていました。
男の子はスーツを着てきりりと、
女の子はあでやかに振り袖姿に着飾っています。
特に女の子の着物姿は美しい物ですね。
ところで驚いたことに女の子のほとんど全てが振り袖を着ているのですね。
まるで着物の品評会です。
聞くところによると着物の値段は目が出るほど高いらしいじゃないですか。
ですから買わないでレンタルの人も多いらしいですね。
そのレンタルがとっても高いらしいじゃないですか
女の子の親は成人式の日が来るのは嫌だろうと思いますね。
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就学前乳幼児の医療費の自己負担分は
多くの地方で地方自治体が負担しています。
うちの方の地区でも市が負担しています。
いままでは患者さんが医療機関で一時的に支払って
あとから申請に従って
それぞれの銀行口座に振り込まれる仕組みでした。
それが今年１月から大きく変更されました。
患者さんは窓口での支払いはなくなって
その分を医療機関が市役所に請求して
医療機関に振り込まれるようになったのです。
受診率が変わらなければ市の負担は変わらないはずですから
患者さんにはよいシステムといえそうです。
これも少子化対策の一つということでしょうか。
子育ては大変ですからね。
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本日より新年の診療が始まりました。
例年よりも早めの診療開始のせいか
患者さんは少なくてのんびりとした初日であります。
しかし今年は寒い冬ですので
またインフルエンザなど流行るのが心配です。
風邪やインフルエンザに罹るのは
寒さとそれに伴う乾燥に問題があります。
寒さに伴う部屋の乾燥にお気をつけ下さい。
外出時にはマスクをかけるのも良いと思います。
筆者は外出時の防寒には神経質です。
愛用の帽子を目深にかぶって使い捨てのマスクをして
防寒ジャケットのジッパーを首まで閉めます。
大変暖かいです。
そうすると素顔がほとんど覆われてしまうため
少し怪しい雰囲気が出てしまうのは困りますね。
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本日１月２日は新聞休刊日です。
そのぶん元旦の新聞は特別に分厚い新聞が届きますね。
毎年第１部から第５部第６部くらいまである特別版です。
のんびりと過ごす元旦に目を通すにはちょうどいい厚さです。
ところが昨日我が家にはその元旦の新聞が届きませんでした。
でも元旦の新聞はいつもと違って特別にかさばるので
配達に手間取っているのだろうと考えて
しばらく待つことにしました。
しかし夕方になっても新聞は届きませんでした。
新聞は今年から元旦が休刊日になったのかと不審に思いましたが
例年の元旦の新聞の力の入れ様から考えて
元旦が休刊日というのは考えにくいです。
念のため同じ新聞を取っている親戚にそれとなく聞いてみました。
そうしたらちゃんと新聞は届いているそうです。
我が家は配達漏れになっていたようです。
仕方がないので
新聞販売店に電話をしてみました。
しかし電話はつながりませんでした。
新聞屋さんは早朝から朝刊を配り終えるまでが一仕事ですので
夕刊のない日の夕方には電話がつながらないわけですね。
しかし翌日は新聞休刊日ですので次号は１月３日です。
元旦に新聞を貰い損ねると
我が家は二日間新聞がない暮らしになるわけですね。
それで新聞が欲しかった僕は販売店まで車で行ってみたのです。
販売店には灯りがともっていましたが店内に人影はありません。
夜の新聞販売店
どうやら元旦の新聞は諦めるしかないようです。
翌日（って今日ね）新聞屋さんに電話をしてみました。
そうしたら今日は新聞休刊日にもかかわらず電話がつながって
すぐに新聞を届けていただくことになりました。
届けられた新聞は予想通り第６部まである分厚い新聞でありました。
そう言うわけで幸先がよいとは言えない新年の始まりなのでした。
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新年明けましておめでとうございます。
新年早々少々寝坊してしまいました。
朝目が覚めたのが１１時でありまして
あわててお寺に挨拶に伺いました。
毎年元旦と８月１日にはお寺に挨拶に伺う決まりなのです。
少額ながら菩提寺に会費を払いに行くわけですね。
振り込み制にしていただきたいものですが
年に２回くらいはご住職にお会いする日があるのもいいのかも知れません。
むしろご住職が大変だなと同情しちゃいます。
ご住職には手短に挨拶を済ませてすぐに家に戻って年賀状を見ます。
年賀状は書くのは大変ですが受け取るのは嬉しいものですね。
また懐かしい友人の消息を文面から読み取るのも楽しみです。
年賀状で友人の消息を知る。
僕は交友関係は広い方ではないので
そんなに沢山の年賀状は受け取りませんが
その分年賀状を下さるのは貴重な知己のかたがたです。
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