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トリノオリンピックもいよいよおしまいですね。
今大会はなかなかメダルが取れなかったみたいで残念なことです。
フィギアスケートで金メダルが取れたのは嬉しかったですね。
そもそも日本人はこのような争いごとは好きではなくて
楽しくゲームに参加できればいいじゃないかという考えですから
なかなかメダルには結びつかないのじゃないかと思いますね。
小生もそれでいいんじゃないかと思いますね。
聞けばフィギアスケートにしてもスキーのジャンプにしても
次々とルールが変わって
日本が強くなるとルールが変えられてしまうということがある気がします。
しょっちゅうプラザ合意が起きているような感じですね。
世の中は理不尽なことだらけです。
インフルエンザはずいぶん下火になりました。
このまま今年は流行が終わるのではないかと考えています。
嘔吐と下痢の風邪が流行っております。
下痢が続くと脱水が起きやすいですので要注意です。
嘔吐下痢の風邪は早めに受診していただいた方がよいようです。
溶連菌感染症も流行っています。
この病気も放っておくと心配な病気ですので
熱が出たりのどが痛くなったり吐き気がしたり発疹が出たりしたら
早めに受診しましょう。
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いくらか気温も和らいで参りました。
今年の冬は昨年に比べて
インフルエンザの流行がそれほどひどくはないので
冬にしては暇な外来が続いています。
それでもインフルエンザの流行はありました。
思い返してみると昨年は
インフルエンザのA型とB型がほぼ同時にほぼ同数流行しましたが
今年はインフルエンザのA型のみが流行しています。
例年ならば先にA型が流行して遅れてB型が流行することが多いのですが
今年は今に至るまで一度もB型を見ることがなく
すべてA型ばかりが検出されています。
いろいろな年があるものですね。
ところで今日は大好きな「デスパレードな妻たち」のある日です。
このドラマはNHKBS2で毎週水曜日夜に放映されているものです。
アメリカの田舎町を舞台にした物語でして
ひとくせもふたくせもあるそれぞれの家庭の秘密をのぞき込みながら
ドラマは進みます。
その内容が複雑多岐にわたるため
しばらく見続けないと話の内容を理解することができません。
ところがある程度経験値を積んで話が見えてくると
あたかも自分がその町に住んでいるかのように
すべてのエピソードに興味津々という感じになってしまうのです。
架空のゴシップを楽しんでいる自分を発見して愕然としますね。
でもいいんです、面白いんですから。
僕はこのドラマに面白さに気づくのが遅すぎて
（だってBSだから自分の部屋で見られなかったんです）
やっと楽しくなり出したら
まもなく終わりになることを知らされてがっかりしています。
３月１日が最終回だそうです。
聞くところによると本場アメリカでは
すでに続編の第２シーズンが放映されているとのことですので
日本でも秋には第２シーズンが放送されることを期待します。
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朝からの雨ですっかり寝坊してしまいました。
どうして雨の日には朝が起きられないのかわかりませんが
とにかく雨の日にはよく眠れるんですね。
いつもよく眠れるんですが特によく眠れるんです。
それはもう、日常生活に支障が出るほどよく眠れるんですね。
以前は僕も毎朝６時に起きていたのですが
２年ほど前から８時まで起きなくともよいことになり
そうしたら８時まで起きられなくなりました。
不思議ですね。
でも考えてみると毎朝６時に起きていた頃は
毎朝頭が痛かったです。
遅く８時に起きると頭痛はありませんでした。
以前は無理してたんですね。
自分にあった睡眠時間は確保したいものです。
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毎週恒例の特別養護老人ホームの回診の途中
急に腰が痛くなってしまいました。
数年前から時々腰の痛みには悩まされていましたが
このところ痛みは落ち着いていましたので安心していたのです。
しかし今回またまたの腰痛に少なからずショックを受けています。
直立している分には大丈夫なのですが
少し前屈みになると腰が痛いのであります。
困ったものです。
そういうわけで本日の
午後の外出の予定は中止して
自宅での安静を余儀なくされたのでした。
ここ数年腰痛膝痛肩痛上腕痛に悩まされてきた私ですが
今回は肩と腕の痛みが治まらないうちに
腰痛が再発してしまったわけでして各種痛みが重なる不幸な事態です。
年をとるということはこういうことなのかと思わないでもありませんが
ご高齢でも元気に過ごされている方たちを拝見すると
自分も１００才くらいまでは元気に過ごしたいと考えます。
まだまだ１００才にはほど遠い私ですが今からこんなにあちこち痛くては
先行きが不安なことであります。
幸い帰宅後安静にしておりましたら
徐々に症状が改善してきましたので
やっぱり何もしないで静かに過ごすのが
小生の健康法なのだと再確認したというわけです。
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寒い冬が続きます。
今日はいくらかいいようですが
また大陸から寒気がやってきているそうですから
今しばらくは寒さが続くものと思われます。
凍てつく夜にもなれました。
観測史上でも例のない寒い冬だそうですが
地球温暖化はどうなったのでしょうかね。
温暖化すると冬はより寒くなるものなのでしょうか。
今ひとつよくわからない現象ですね、この寒さは。
一月の末頃から当地でもインフルエンザの流行が始まりました。
しかし寒いからインフルエンザが流行るというわけでもなくて
昨年に比べるといくらかインフルエンザの患者さんは少ないようです。
昨年の今頃は午前の診療が午後にかぶることもしばしばで
あまりの忙しさに悲鳴を上げたものですが
今年はそんな日はほとんどなくて
お昼になる頃には仕事が一段落です。
その年によってずいぶん違うものですね。
それでもインフルエンザの疑わしい患者さんは多くて
インフルエンザの検査キットは相変わらず大活躍であります。
インフルエンザの薬は
発症後４８時間以内に服用すると効果的なのは有名ですが
インフルエンザの検査は発症から半日位しないと
検出率が高くないのはあまり知られていません。
そのため発熱後すぐに来院されて検査をしても
その結果だけでは十分ではないのが実情です。
少し時間をおいてから来院ののち検査をされることをお勧めします。
薬は早く飲んだ方がいいというのに
検査は少し遅い方がいいなんて矛盾していますよね。
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定期点検に出してあった愛車が戻ってきました。
このところ室外気温計の表示が出なかったり
ドアミラーの動きが悪かったり
ウィンドウウオッシャー液が出なかったり
細かいトラブルが多かったので定期点検はこれを直すいい機会でした。
点検から帰ってきた車は
室外温度計の再起不能宣告をのぞいて
ドアミラーもウィンドウウオッシャーも完璧で
久々に気持ちのよい車になっていました。
室外温度計も直そうと思えば直せるのですが
そのほかの計器も巻き込んでの大がかりな交換になってしまうので
高額な修理になってしまうとのことで今回はあきらめたのです。
室外の温度なんて知りたくないし。
そういうわけでリフレッシュして帰ってきた車をみて
たまにはクルマで出かけるのもいいかなって思いました。
きっと出かけないだろうな。
僕は元々車が大好きでして
学生時代、勤務医時代を通じて長距離の通学通勤をしておりました。
通学も通勤も同じところでしたからね。
年間の走行距離は２万キロに及びました。
当時はどんなに遠くでもクルマに乗ることは苦ではありませんでした。
学校へ、仕事場へ走る走る走る。
今はほとんどクルマに乗らない生活をしていますので
少々クルマが苦手になってきています。
若いときには考えられなかったことです。
年齢で人は変わるものですね。
５２才にもなってやっと気づいたのでした。
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毎週行っている老人ホームで検食をして参りました。
ほぼ月に一度のペースで検食をしております。
一食ただで食べられるわけですから幸せなことでありますが
毎回小生には量が多すぎるようです。
若いときから食の細い小生は外食してもいつも苦労して食べていました。
コース料理などは前菜を食べただけでお腹がくちくなってしまうのです。
メインディッシュが肉と魚だったりすると大切な肉を残したくなるくらいです。
そんなわけですから
毎月の検食もその量の多さに当惑してしまうというわけです。
今日はたまたまホームの栄養士の方とお話をしましたので
量が多いことを訴えたら
「残してもいいんですよ」とのお言葉でしたので
ありがたく真に受けて餃子をお残ししてしまいました。
まさか真に受けるとは思っていなかったでしょうね。
わーん、ごめんよお。
僕には食べきれなかったんです。
おいしいけど量が多いラーメンとチャーハンと餃子（あと苺）
気になって、
「入所者の人も同じ量食べているんですか？」と訊いたら
「検食の人用に多く盛ってあるんです」とのお言葉で安心しました。
お年寄りには多すぎると思ったんです。
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