5月の日記




2006年05月31日
シャンパンというものが美味しいものだと思い出してしまった僕たちは
先日の「モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル」に続いて
「Veuve Clicquot Ponsardin」(よ、読めない!)を買ってきました。
こちらは「モエ エ ・・・」より辛口のシャンパンらしいです。

それで早速家人とこれを試してみました。
毎日ビールばかり飲んでいる小生には破格の贅沢ですね。
飲んでみたらさすがにこれが美味しいのです。
「モエ エ ・・・」ももちろん美味しかったですけど
どちらかと言えば僕はこっちの読めない方が好きです。

ブーブ クリコ ポンサルダン(読めた!)

全く世の中には美味しいものが沢山あるのですね。
ブーブ クリコ ポンサルダン」は
「モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル」よりも少しだけ高価ですが
世間の数あるシャンパンに比べれば決して高くはありません。
ただ僕には少し高すぎるようです。
時々思い出して買って来るくらいでちょうどいいと思いますね。

今度シャンパンを飲むにはいつになるやらと考えていたら
近く姪の結婚式に出ることを思い出しました。
わーい、シャンパンが飲めるぞって、こらこら。

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2006年05月28日
新座にある映画館「CINEPLEX新座」で
今評判の「ダビンチコード」を見て参りました。
流石にホットな映画だけあって館内は大変混雑していました。
映画は期待していたとおりの面白いものでした。
優れた娯楽作品だと思います。

僕たちは夫婦50割引という
夫婦のどちらか一人が50才を超えていれば
二人で2000円で映画鑑賞が出来るというサービスを利用して
時々映画を見ます。
このサービスに出会ってから
僕たちはよく映画を見るようになった気がします。

ところがこのサービスは今年の6月30日で終了となる予定です。
それで今回映画のチケットを買う際に
「この夫婦50割引は来月でおしまいですよね。」
と確認してみましたところ
「好評につきこのサービスはもう一年延長することになりました」
と言うではないですか。
僕たちは大変喜びましたですね。
これでまた夫婦で安く映画を楽しめるというものです。

夫婦50割引よ永遠に!

それで帰宅してから
映画館のホームページに行ってリンクをたどって
夫婦50割引の件を確認してみましたら

★「夫婦50割引」も好評につき、もう一年継続!
「映画館に行こう!」第1弾キャンペーン「夫婦50割引」も、
ご好評につき、もう一年継続することになりました。
これまでどおり、どちらかが50歳以上なら、
夫婦で2,000円で映画を見られます(2006年6月30日まで。一部劇場を除く)。
年齢確認のため証明できるもの(運転免許証等)を
ご持参になり窓口にて「夫婦50割引」とお申し出ください。

と書いてありました。
あれっ?
(2006年6月30日まで。一部劇場を除く)って
今年の6月30日までですよね。

映画館の窓口のお姉さんが間違っているのか
僕が見たサイトの文章が間違っているのか
はっきりして欲しいものであります。

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2006年05月23日
不安定な気候が続いております。
暑い日があったかと思うとその翌日は寒い日で
今日は涼しいなと思うと夕方から冷えてきたり
時には集中豪雨が降ったりしています。
風邪をひきやすい嫌な気候であります。

当院の裏口にはひさしをかけましたので
これからは
雨に強い医院を売りにしていこうと考えているわけですが
先日の土曜日の午後の雨には驚きました。
強い風を伴う集中豪雨でありました。

土曜日だったからすでに外来は終わっていて良かったのですが
集中豪雨のさなかに試しに裏口を開けてみましたら
少しだけ開けたドアの隙間から
容赦なく横殴りの雨が吹き込んで参りまして
一瞬で上半身がずぶ濡れになりました。
裏口にかけたひさしが十分な高さがあるため
強風を伴う雨にはほとんどひさしの効果がないようです。
あんな強い風の日には患者さんは来られないと思われますので
大丈夫です、きっと。

本日も夕方から小雨が降りました。
今日も試しに裏口を開けてみましたら
いい具合に足下には雨が入ってきていません。
静かにしとしとと降るこのくらいの雨ならば
ひさしの効果は大きいようです。
雨に濡れない裏口が嬉しくて
小生は何回も裏口のドアを開けてみたのでありました。
このくらいの雨ならば
ひさしが無くとも大丈夫なのではないのかという声もありますが
そのような意見は無視したいと思います。


左は土曜日、右は本日です。
雨の強さによってひさしの効果は劇的に変化します。ご注意下さい。

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2006年05月18日
当院は必要に応じて裏の出入り口を使います。
主に感染症の患者さんの出入りに使うわけですね。
また乳幼児のワクチン接種の患者さんも裏のドアを使います。

この裏の入り口は
雨の日にはドアを開けると雨に濡れてしまう欠点がありました。
ドアの上には申し訳程度の小さな屋根がありますが
実際にはほとんど雨を防ぎません。
ドアを開けて外に出ると傘を開く間もなく
雨に打たれてしまうシステムな訳ですね。

雨が降るたびに、患者さんにご迷惑をおかけしていて
ずっと気になっていたのですが
このたびやっと裏口に屋根をかけることが出来ました。

竣工なった裏口屋根、工期3時間

これからは雨の日でも
外に出てからゆっくりと傘を開くことが出来そうです。
明日は雨だそうですね。
なんだか楽しみです。

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2006年05月17日
東京タワーそばの
ガープピンティーノでのんだシャンパンがおいしくて
その名前を記憶して自宅でも楽しんでみることにしました。
お酒の名前は
「モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル」です。
試みにネットでその名前を検索してみたら
さすが美味しい酒だけあってなかなか有名なお酒のようです。

家人が市内を探し歩いて
そのシャンパンのハーフサイズのボトルを見つけて参りました。
開封したらその日のうちに飲んでしまうことが条件ですから
お酒に弱い我が家ではハーフサイズでちょうどいいのです。

目指すシャンパンが手に入ったら
これをいつもビールを飲んでるグラスで
飲むわけにいかないことに気が付きました。

それで今度は
可愛いシャンパングラスを買って参りました。
今は僕らが若かった昔と違って円高の時代でありますので
今回のように美味しいシャンパンを飲みたいときや
お洒落なシャンパングラスを求めるときには
都合がよいですね。

夢のシャンパンセット!

こうして準備万端整えて
夜が来るのが待ち遠しくなったのでありました。

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2006年05月14日
久々に同志と都内に繰り出しました。
今回は東京タワーの足下の西洋無国籍料理の
「ガープピンティーノ」というお店であります。

スマートな多国籍料理、おいしいです。

何でもイタリア料理スペイン料理フランス料理の
ラフでスマートな食事がコンセプトなのだそうです。
僕にはよくわからない話ですけど料理はおいしかったです。

何よりこの店は
東京タワーを見上げるような立地条件に大きな特徴があります。
遠くに東京タワーを眺めながら食事をとるところは良くあると思いますが
この店のように近すぎて全体が見えないほど
すぐ近くのレストランは他にないと思いますね。
大迫力なのであります。

雲を突く巨大鉄塔

食事の後、大展望台に上ってみることにしました。
土曜日とは言え雨のせいか東京タワーは思いの外すいていました。
地上150メートルの展望台からは
遠く六本木ヒルズやレインボーブリッジなどを見ることが出来て
雨に煙る夜景もなかなかいいものでありました。

東京タワー大展望台

そのあと階下のフットタウンに降りてひとしきり買い物を楽しんだ後
そろって家路についたのでありました。

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2006年05月11日
今日は蒸し暑い日でした。
午前中は市内の老人ホームで回診をしたのですが
ふきでる汗を拭きながらの仕事になりました。
文字通り額に汗して働いたわけですね。
後から考えるとこの時の汗がいけなかったようです。

そのあと
午後の早い時間に近くの小学校で健康診断をしました。

実は肩が痛い健診

健診で多くの児童の聴診をするのは五十肩の筆者には楽ではありませんが
仕事であれば是非もないことであります。
心の中で「いてっ、いてっ」と言いながら
何食わぬ顔で仕事を済ませたのでありました。
今年はまだ後4回健診があるので気が遠くなりそうです。
来年の健診の頃には五十肩の痛みが消えてくれることを祈るばかりです。

午前も午後も慣れない仕事で疲れたのかいつもより肩の痛みが激しいようです。
午後3時頃から都内に出かけたら
池袋あたりで急に肩だけじゃなくてふくらはぎや背中が痛くなって
その上全身倦怠感が強くなって早々に帰宅を余儀なくされました。

夕方家に着いてからも倦怠感は強く
熱い紅茶を飲んで風邪薬を服用してしばらく布団に潜り込んで
夜にやっと元気を取り戻したのでありました。
つまり風邪ひいたんですね。
今日は早く寝ます。
医者の風邪は早く治さないとかっこわるいですからね。

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2006年05月07日
頼んであった遠近両用眼鏡が出来て参りました。
やっぱり最初はかなりの違和感がありますね。
でも今回はそれよりも
フレームの耳に当たる具合の
普段かけている眼鏡との違いが気になります。
いつもかけている眼鏡は耳介の上あたりで眼鏡をおさえているのに
新しい眼鏡は耳の前あたりで眼鏡を押さえている感じです。
少々違和感を感じます。

微妙に違うフレームの支持ポイント
そちらに気をとられて
遠近両用の見え方の違和感があまり気にならない利点がありますね。
眼鏡屋さんに再調整に行けばいいのですが
時間もないし思ったように再調整してもらえるとも思えません。
自分で調整できればいいのですが
レンズに傷をつけると困りますのでなかなか難しいようです。
そのうち慣れるような気もしますので
しばらくこのまま使ってみることにします。
やっぱり眼鏡の新調は難しいですね。

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2006年05月03日
当院の駐車場は道路に面した下の駐車場6台分と
医院の脇の上の駐車場3台分があります。
併せて9台分の駐車場があります。
上の駐車場は芝生に隣接していて
晴れた日は気持ちがよい駐車場です。
ところで上の駐車場に行くスロープの途中に
しばらく前から大きな窪みがあります。

気になりながらも放っておいたら
だんだん穴が大きくなってしまいました。
当たり前ですね。
このままではこの穴にクルマがはまって
横転事故などが起きたら大変です。

それで憲法記念日を利用して
この穴をセメントで補修することにしました。
幸い晴天になりましたので
かねて用意のセメントとセメント用バットを倉庫から出して
準備は万端です。

手元のリーフレットによりますと
セメントというのは粉状のものだそうで
これに水を混ぜたものをノロと言うのだそうです。
へえ。
この状態で使われることはほとんど無いのだそうです。
これの砂を混ぜ合わせたものをモルタルと呼ぶそうです。
そうだったのか。
さらに砂利を混ぜ合わせるとコンクリートと呼ぶのだそうです。
勉強になります。いや、知ってたさ。(^^;)

しかし今回我々が使うセメントは
砂との混合を要しないタイプだそうですから
水さえ加えればすぐに使用できるというわけですね。
少しずつ水を加えて練り合わせて
ソフトクリームくらいの柔らかさにして使うのだそうです。
なんだか楽しそうですね。

心配なのは現在50肩の小生の右肩が
この重労働に耐えられるかどうかであります。
それで息子をかり出して力仕事を担当させました。

セメントって重いですね。

始めて見たら手持ちのセメントに比して
穴の容量が大きくてセメントはたちまち足りなくなってしまいました。
地面の穴というものは見た目よりも大きなものなのですね。
仕方がないのでドイトにセメントの補充を買いに走りました。
セメントの袋はずっしりと重くて抱える腕が抜けそうです。
肩弱すぎですね。

急いで家に帰ってまた新たにセメントを練ります。
一時間ほどでどうやら予定の作業を終了しましたが
慣れない作業で不出来な補修の割に疲れがひどくて
そのあと一時間ほどうたた寝をしてしまいました。
つまりこの補修に2時間を要したと言うことですね。
違うってば。

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