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久しぶりに朝霞市のホームページ「ふれあいネットアサカ」に行ってみたら
市内の各医療機関のホームページへのリンクが張られていました。
多くの医療機関がホームページを公開していました。
よそのホームページを見ると
うちのホームページのような院長の日記はないようです。
その点ではうちは少し変わっているみたいです。
確かに医療機関のホームページに院長の日記はいらないですね。
でもうちのホームページの場合は
院長の日記をなくすと何もなくなってしまいますので
当分このままの形で行くことになりそうです。
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今年ももう半分が過ぎようとしています。
早いものです。
それで今年も例年通り７月１日から１０月末まで
市の基本健康診査が行われます。
身長体重血圧尿検査血液検査（貧血肝腎高脂血症糖など）
に加えて患者さんの状態などによって
心電図検査胸部レントゲン検査便検査などを
行うシステムですね。
今年から
６５才以上の高齢者に対する検査に新規の項目が加わって
生活機能チェックリストという
アンケートのようなものを書いていただくことになりました。
これは２５項目にわたる生活機能の問診票のようなもので
「バスや電車で一人で外出していますか」とか
「日用品の買い物をしていますか」
「預貯金の出し入れをしていますか」
「友人の家を訪ねていますか」
と言った質問が並びます。
日用品の買い物をしていない
預貯金の出し入れをしていない
友人の家を訪ねない
などに当てはまる僕はまずいですね。
健診の結果が出たら総合的に介護予防判定をして
高齢者の介護度が上がらないように
要介護予防の該当者は早くから
介護予防トレーニングを受けて貰おうというプログラムらしいです。
つまり介護保険財政の破綻をおそれた政府が
介護保険利用者を増やさないようにするために作った計画ですね。
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ワールドカップで日本中大騒ぎですね。
僕はサッカーはよくわかりませんが
４年に一度くらいサッカーファンになります。
ワールドカップの選手たちの
素晴らしい技術は見ていて気持ちがよいですね。
ところでサッカーにおいては
高い頻度でファウルが発生しますね。
程度のひどいものは審判の判断で
イエローカードないしはレッドカードが与えられます。
審判の権限は絶大であります。
イエローカードを出す怖い審判
あの権力が羨ましくて
机の中の折り紙から黄色の紙を選んで
これでボール紙をくるんで
手製のイエローカードを作ってみました。
このイエローカードで家の中で強権をふるう計画です。
「まだ風呂に入ってないのか。イエローカードだぞ」というわけですね。
アイディアは良かったのですが
カードを出された人の爆笑を誘うにとどまり
残念ながら効果はほとんど無いのでありました。
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もうじき終わってしまうのが恐怖で東京都美術館で行われている
「プラド美術館展」に行って参りました。
盛況で延期されたとは言え7月2日までで
東京は終わりになってしまうそうです。
あと2週間しかありません。
これが終わったら今度は大阪で
7月15日から10月15日まで大阪市立美術館で行われるのだそうです。
東京で見損なったら大阪に出かければいいんですね。
大阪に行くのは現実的ではありませんので
なんとか「プラド美術館展」が東京にいる間に
これを見ておかなくてはなりません。
とは言え朝からの雨のなか上野まで出かけるのは
少し面倒ではありましたが今日しか時間がとれなくて
思い切って出かけることにしました。
上野駅の中にある各美術館の
チケット売り場に長い列が出来ていまして
嫌な予感がしましたが昨日から始まった東京芸術大学大学美術館での
「ルーブル美術館展」のチケットを買う人の列だろうと思いました。
きっとそうです。
ところが美術館の会場に行って驚きました。
館内のチケット売り場に列が出来ているのは仕方がないですが
会場前の入場口、いわゆるもぎりのところが大混雑で
まさかの入場制限をしている有様です。
大混雑のプラド美術館展入場口
入場口付近では会場整理の青年が
「会場内では飲食および写真撮影はご遠慮させていただいております」という
誰が遠慮しているのかわからない妙な日本語のアナウンスをしておりました。
やっとの思いで入った「プラド美術館展」ですが
想像通りの大混雑で
一枚一枚の絵をゆっくり鑑賞するにはほど遠い感じです。
しかしさすがに巨匠たちの殿堂と言われる「プラド美術館展」です。
絵の前の人垣越しに見ても思わず足を止める素晴らしい絵も何枚もありました。
特に好きな絵の前にさしかかったときは人垣に割り込んで絵に見入ります。
場内を見終わると出口のところに「プラド美術館展」に因んだ売店がありました。
画集や今見てきた様々な絵のレプリカなどが売られています。
その中で「プラド美術館名画に隠れた謎を解く！」と言う
興味深い本を見つけました。
それぞれの絵が内包する意味を解説してくれた本であります。
とっても面白そうなのであります。
でもこれって美術展を見る前に読むべき本ですよね。
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以前なら秋葉原に出かける土曜日の午後ですが
特に欲しいものもないし
何よりあんなに遠い秋葉原にわざわざ出かける気もしなくて（えっ？）
自室で過ごすことにしました。
小生も大人になってわざわざ出かけなくとも
静かに一人の時間を楽しむことが出来るようになったのですね。
その方が経済的です。
途中、思いついて久々に朝霞博物館に行ってみました。
朝霞博物館は入場無料の
休館日以外は毎日やっているとってもお得な娯楽施設です。
先日も「日本のカメラ今昔物語」（4月6日日記参照）
と言う魅力的な企画展をやっていました。
ですから「今日はどんなぐあいかなあ」って楽しみだったんです。
博物館の駐車場はいつものようにすいている様子でした。
それで車で近づいていったらなんだか様子が変なのです。
驚いたことに博物館の建物の周りには
よく警察が事件現場に張り巡らすような
黄色い「立ち入り禁止」のテープがあちこちに付けられています。
この博物館で何か事件が起きたのでしょうか。
謎の立ち入り禁止事件
かといって現場に警察が居るわけでもなくて
ただただ閑散としていました。
この博物館では休館日には
立ち入り禁止のテープを貼るのでしょうか？
そんなはずはないでしょう。
帰宅して朝霞博物館関係のニュースをネットで探してみましたが
マイナーな事件はネットで検索できないようで
僕の検索スキルでは見つかりませんでした。
だいいち事件じゃないかも知れないし。
それにしてもいったい何が起きたのでしょうか。
気になる出来事なのでありました。
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「のだめカンタービレ」という漫画にはまっています。
クラシック音楽に青春をかける
若者たちの恋愛模様を描いたロマンチックコメディです。
どうやら女の子向けの漫画のようなのですが
魅力的な主人公に惑わされてたちまち引き込まれてしまいました。
「20世紀少年」や「デスノート」に引き込まれたときとはまた違った感触です。
クラシックの世界は全くわからない小生ですが
モーツァルトとか少し聞いてみようかななんて思わせる凄い漫画です。
音楽がわかる人が羨ましいです。
音楽が聞こえてくる「のだめカンタービレ」
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カレンダーをめくると前の月のページを切り離しますね。
これを丸めて棒のようにします。
手元に厚紙をくりぬいてツバをつけると刀ができあがります。
刃がついていないのでリアルさに欠けますが
鋭利な刃をつけると危険ですので
安全のためこの際は想像力で補うことにします。
これを刀だと思えば楽しいものです。
て言うか、もう刀だとしか思えません。
ところがこれを見た周囲は
僕の刀を見て聖火のトーチのようだというのです。
小生がこれは刀であると言い張ると
「いい刀が出来て良かったですね」などと言います。
みんなには刀に見えないようです。
刀だってば。
横に持っていれば刀に見えます。
待合室のおもちゃの箱の入れようかと思いましたが
このような危険なものはおもちゃとは言えず
自宅に持ち帰ったのでした。
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クリニックのインターホンはどうやら稼働していますが
いつまた壊れるかわかりません。
そうしたらまたあの難工事をしなくちゃならないのは
気が重いというものです。
そのうちわずかな配線断端が劣化して切れてしまうのは必定です。
やっぱり何とかしなくちゃいけませんですね。
小生が考えますに
ここはやはりワイヤレスインターホンの設置が
望ましいのではないかと愚考いたします。
ワイヤレスインターホンならば配線不要で
電話から独立したインターホンシステムをすぐに構築できるわけです。
素晴らしいじゃないですか。
問題はそのようなコンセプトの商品があるかどうかですね。
先日ドイトに探しに行ったときには
そのような商品はありませんでした。
僕が以前ドイトで見たことがあるような気がしていたのは
ワイヤレスチャイムだったようです。
見たことあるような気がしたから探しに行った訳なんですね。
それで
一度ワイヤレスインターホンの設置を
具体的に夢見てしまった僕は諦めきれなくて
そのような商品を秋葉原まで探しに行くことにしました。
今回は見たことがあるような気がしたから行くのではなくて
見たくて行くのですね。
この程度のことで秋葉原まで行くのは大げさと思ってはいけません。
筆者にとっては秋葉原は隣町に行くようなものです。
うちの方からは池袋で一度乗り換えるだけで
秋葉原駅に着くのですから庭先ですね。
到着まで一時間ほどかかるけど。
それで今回は時間がないので
駅のすぐそばのヨドバシカメラにだけ行くことにしました。
ここになかったら諦める覚悟です。
うそばっかり。
そうしたらあっさり見つかりましたですね、ワイヤレスインターホン。
そりゃそうですよね、無い筈ないですよね。
今更ながら秋葉原は頼りになる町なのだと再確認いたしました。
ドイトに置いてない方がおかしいのです。
もしかしたら売れすぎて品切れになっていたのかも知れないですね。
この商品は
「特定小電力型インターホンスマートホンコードレス」というのだそうです。
なるほど特定小電力ね。
初心者用のトランシーバーと同じ仕組みのようですね。
夢の最高級ワイヤレスインターホン
小生は感動に震える手でこれを購入いたしました。
これさえあれば今度いつ我がインターホンが壊れても心配ありません。
今度インターホンが壊れたら
このワイヤレスインターホンに取り替えることにします。
さすがの小生も壊れてもいないインターホンを引退させるつもりはありません。
はやく壊れないかな。
欲しいものを見つけた小生は
久々のヨドバシカメラの店内を巡回して
各種家電の性能および価格動静などを見て回って
市場調査に余念がないのでありました。
テレビの値段を見て居るんですね。
液晶もプラズマもまだちょっと高いですね。
2011年に値崩れすると見ましたね。
でないと我が家は2011年からリビングでテレビを見られなくなります。
日本中の家庭がそうですよね。
一通り市場調査を終えて店を出たら
すでに夕方で五時半になっていました。
帰りの山手線は思いの外混んでいました。
この時間の山手線に乗るのは久しぶりだったのです。
このところ多忙で秋葉原から遠ざかっていた僕は
久々にこの町の空気に触れて心安らぐ思いでありました。
やっぱり時々この町に来ないとだめですね。
みんなそうですよね。
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クリニック玄関脇のインターホンの調子が悪くなりました。
このインターホンは時々具合が悪くなりまして
その原因は配線の接触が悪いためだと言うことまで判明しています。
インターホンが鳴らなくなると接触不良部位を点検して
この接触を改善すればインターホンは回復します。
ところが
この接触不良部位が曲者でありまして
当院の受付の机の裏側から
わずかに２センチほどしかのぞいていない配線の断端に
電話に繋がるターミナルアダプタからの線を
つながなければならないのです。
この狭いスペースでは作業は困難です。
壁と机の裏の間から顔を出すわずか２センチの導線に
こちらからの線を捻るように絡ませて
何とか電気信号を通らせるようにします。
極端に狭いその作業現場では半田ごてなんか危なくて使えません。
今回も悪戦苦闘の末
何とかやっと導線ねじり式接続を済ませた小生でしたが
こんないい加減接続では
数ヶ月後にはまた接触不良になるのは間違いありません。
そのうち一度デスクを片付けて作業スペースを十分にとって
壁から申し訳程度にでているインターホンの線を別の線につないで
もっと確実な配線にしたいものです。
他方で
このような苦労を毎回するのはいい加減疲れている僕は
今あるインターホンシステムを廃して
全く新たにインターホンを構築したらいいのではないかとも考えています。
特に配線を要しない無線のインターホンなんかいいんじゃないでしょうか。
そうすれば配線のために
受付デスクを動かしてまでする大工事をしないで済みます。
別システムのインターホンを構築するメリットは他にもあります。
それは電話中に玄関のインターホンが鳴ると
一台の電話機で一人の人が電話と受付に両方に対応しなければならず
甚だ不便なのであります。
インターホンが別システムならば
もう一人の人がインターホンに対応すればいいわけですから
具合がいいわけですね。
考えれば考えるほど別システムにするメリットは大きいですね。
これはもう無線のインターホンにするしかないですね。
そういうわけでやっとの思いで配線を済ませた僕でしたが
無線インターホンのアイディアに取り憑かれて
食後のコーヒーもそこそこに
家人を誘って市内のドイトに向かったのでありました。
ドイトには相変わらず面白いものが沢山ありました。
いろいろなものに目移りして
自分の欲しいものを見失ってしまうほどです。
それでも強い意志で目指すインターホン売り場に到着しました。
ありますあります、各種インターホンがよりどりみどりであります。
今人気のテレビインターホンをはじめとして
オーソドックスなインターホン、
設置の簡単なワイヤレスチャイムなどが所狭しと並んでいます。
あれっ？
ワイヤレスインターホンは？
よく考えると僕が欲しい無線のインターホンが見あたりません。
僕たちはもう一度売り場を見直しました。
しかし何度探しても
僕の探しているワイヤレスインターホンはないようです。
これはいったいどうしたことでしょう。
しばらく未練がましく売り場に佇んでいましたが
何度見ても無いものは仕方ありません。
それでもしばらく見ていると売り場に並ぶ
テレビインターホンに興味がわいてきます。
来客の顔を確かめながらインターホンで対応できるのは
魅力的なシステムであります。
魅惑のテレビインターホン
「自宅のインターホンはこれにしようか」などと
当初の目的を忘れた相談を始めてしまいました。
しかしそれはそれで大工事になりそうですので
次の機会を目指すことにして
せっかく来たドイトですので
もう少し店内を巡回していくことにします。
まえから洗面台の蛇口握りを取り替えたいと思っていたので
蛇口握り売り場を見てゆくことにします。
今ある蛇口握りはスマートな形ですが今ひとつ締めにくい形です。
しっかり閉まらないと蛇口から少しずつ水が漏れて
不経済なのであります。
蛇口売り場にも沢山の種類の蛇口がありました。
ここで小生たちのつぼにはまる
レトロな感じの蛇口を発見してこれを購入
満足して家路についたのでありました。
家でこれをつけて見ると我が家の洗面台にぴったりです。
新しい蛇口握りは快適でありまして
蛇口を締める力も大変入れやすいです。
もっと早く取り替えれば良かったと思うのでありました。
新しい蛇口握りセット、てっぺんに左はHot、右はColdと書いてあります。
ドイトでのインターホン探しの思いがけない副産物で
快適な洗面台ライフを手に入れた僕たちなのでした。
だからどんなライフだよ。
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