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本日の診療直後院内の薬作りの場所の
流し台が突然詰まってしまいました。
水道の水がシンクにどんどん貯まっていくのは見たくないものですね。
診療の後で良かったです。
配水管がどこか途中で詰まってしまったようです。
当たり前ですね。
それで試しに流し台の下を覗いてみましたら
漏斗状の水受けに
丈夫そうなじゃばらのビニールの管がねじ込んであるようです。
シンクの上からこの管をのぞき込んでみましたが
深い闇が見えるばかりです。
表現が不自然ですね。
この管のどこかが詰まっているようです。
この管はおそらくその先
どこかの下水管に流れ込んでいるものと思われます。
ビニールの管のねじを外してのぞき込んでみても同じです。
真っ暗で何も見えません。
倉庫からパイプ掃除用のフレキシブルなワイヤを探し出してきて
これを管につっこんでぐりぐりと進ませてみます。
そうすれば途中のゴミが下水管に押し出されて
また流れるようになると考えたのです。
しばらく管掃除（のつもり）をして
再び水受けにつないで蛇口をひねってみましたが
まだ水は流れるようにはなりませんでした。
どうやらこれは素人の手に負えるような事態ではなさそうです。
仕方がないので
頼み付けの水道屋さんに電話をしてみてもらうことにしました。
仕事の都合で夕方になると言うことでしたが
幸い土曜日ですので午後の診療はありません。
それで十分です。
水道屋さんが来る前にもう一度蛇口をひねって
シンクの水の排水を確かめてみましたところ
あら不思議、今度はどんどん流れてゆくではないですか。
これは見てもらうまでもなく直ったのかと思いましたが
そうは問屋が卸しませんでしたね。
排水するに従ってシンクの下の床が
どんどん水浸しになるではないですか。
どうやらさっきの小生のぐりぐりで
管が途中ではずれてしまったようです。
事態はむしろ悪化しているようです。
一刻も早い抜本的解決が望まれます。
それでおとなしく夕方まで水道屋さんを待つことにしました。
いつもくる気の良い水道屋さんは二人で来てくれました。
彼らは僕たちの話を聞いてすぐに作業に取りかかりました。
図の台の下の配管は実際には見えません。
彼らはまずさっき僕がやったようにビニール管を外します。
そしてしばらくそれを眺めてからが僕と違いますね。
彼らは二人でシンクを取り外す大技を繰り出したのです。
シンク台は意外にもそこに置いてあるだけの軽いものでした。
そしてビニール管は
想像よりもはるかに右の隅の下水口につっこんであるのでした。
そのビニール管を外すと
どうやら接続部のゴムがかなり傷んでいる様子です。
これが水詰まりの原因であるかどうかは不明ですが
先程の水漏れの原因であるのは確かなようです。
小生がごりごりやって接続を外しちゃったんですね。
ゴムのパッキンの交換をして元通りにシンクを戻して
じゃばらのビニール管をつなぎます。
そうしたら排水が改善しました。
やっぱり接続部の水の通りが悪くなっていたようです。
シンクを丸ごと外して
蛇腹ビニール管と下水開口部の接続ゴムを取り替えるなど
けっして小生には出来ないことでしたので
水道屋さんに深く感謝したのでありました。
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埼玉県の大井町に大きいホームセンターがあるというので
行ってみました。
うちのほうにもホームセンターはたくさんありますが
色々なホームセンターも見てみたいじゃないですか。
こういうミーハーなお客がいるから既存のホームセンターは大変ですね。
大井町は我が町からは近いとは言えなくて
川越街道をしばらく下らなくてはなりません。
英橋を超えて遙かに北上して川越に迫るところまで行きます。
有名な亀久保の交差点で左折してすぐのところに
目指すホームセンター
「スーパービバホーム埼玉大井店」はありました。
でっかいホームセンター
駐車場は特大で店舗の広さもとんでもない広さです。
このような広い店舗は小生寡聞にして未だ存知上げませんでした。
いやはや広いのなんのってあなた、とっても広いんです。
置いてある物は建材全般のほか工具、カー用品、
日用雑貨、ペット用品、園芸全般ですね。
さらに不思議なオートスロープをのぼると
斜めの動く歩道みたいな感じでした。
二階には画材、クラフト、手芸売り場、リフォーム相談コーナーまで有ります。
店内を一通り見て歩くだけでも疲れてしまいました。
この店舗はホームセンターに接してイトーヨーカドーなどの店舗が複合して
本屋さんや旅行社やフードコートなどもやっているようでした。
凄い店があるものです。
面白い店に遊べて楽しかったのですが残念ながら我が家からはかなり遠くて
渋滞につかまりながらのんびり走ったとはいえ往路には50分かかりました。
行ってみて思ったより往復の時間がかかってしまうことが判明したのでありました。
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昨日と本日は秋分の日と日曜日がつながって連休でしたが
月末土日は恒例のカルテ整理でありまして
彼岸で実家に行ったほかはほとんど部屋で机に向かっておりました。
ずうっと机に向かっておりますと
時々飽きてしまって目の前のパソコンを立ち上げて
メールをチェックしたりウェブを覗いたりします。
忙しい合間を縫ってのネット遊びの時ほど
興味深いサイトに出会えるものでして
今回は
「こんなとこだと思わなかった」と言うサイトを見つけました。
仕事中にネットを見るやつ
サイトの内容はイギリス留学中の小児科医の筆者が
お嬢さんの病気の際にイギリスの医療の荒廃を体験して驚き
途中からイギリスでの治療を断念、
日本の出身医局に戻って治療を受けさせたというお話です。
この体験談は非常に優れた文章でして
あまりの臨場感に思わず最後まで読んでしまいました。
イギリスに住むというのは大変なことなのだと感じましたです。
同時に行きすぎた医療費抑制策の
行きつく先の一つのかたちを見たような気がします。
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さすがに連休明けの今日は当院の外来もいくらか混雑しました。
秋の不安定な気候に
一度かかった風邪は治りにくくなっている人が多いようです。
自分のことですね。
そのうえ今日はお昼休みには
保健センターでの十ヶ月児検診に出かけましたので
一日たっぷり仕事をしたわけですね。
一昨日昨日と二日間にわたって養った英気も
今日一日ですっかり使い果たしてしまいました。
もっといっぱい休んで英気を養わなくてはいけませんですね。
そう考えていたらタイミング良く
医師会事務局から冬休みについての問い合わせをいただきました。
「年末年始の診療日のお問い合わせについて」と言うFAXがきたのです。
驚きの年末アンケート
それによると四市の広報に載せるので
年末年始はいつ休んでいつ診療するのかを
事務局に届け出るようにとのお達しです。
広報締め切りが10月27日なので10月20日までに返信するようにとのことでした。
毎年この時期には目にする内容のFAXですが毎年みるたびに驚きます。
9月になって半月のこの時期、
年末の予定を聞くのはいささか気が早いような気がしてしまうのです。
しかし原稿を集めるというのはこういうものなのでしょうね。
編集に携わる方のご苦労が思われます。
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夏休み以来の連休でしたが
久々にのんびりと家で過ごしました。
たまには家で過ごす休日もいいものですね。
おもいきり寝坊したりたまった仕事をやったり
部屋を少し片付けたり（少しです）
パソコンの不調をなおしたりやることはたくさんあります。
それでも最初はたっぷりあると思われた二日半の休暇も
あっという間にお休みのおしまいです。
まことに時の過ぎるのははやいものです。
休みの短さに人生の無常を感じるやつ！
それでも
部屋にいれば今まで気になっていても出来なかったことなどが
いくつかできましたので嬉しかったです。
その一つに
X-stamperの印面注文というのがありました。
先日北朝霞駅前のオリンピックに遊んだ際に出来心で購入した
シャチハタのX-stamperと言う物が
小生の机の周りに死蔵されておりましたので
これを正しく使えるようにしようというわけです。
これは商品を購入した人がメーカーに希望の印面を知らせて
好きなはんこを作ってもらえるシステムです。
従って購入者は希望の印面を指定しなければならず
まとまった時間がとれなかった小生は
一月近くこれを放っておいた訳なんですね。
全く買わなければ良いのに困った物ですね。
商品についている説明書を見ると
添付のはがきに印面を書いて送るか
インターネットで申し込めばよいようです。
早速ネットで申し込むことにします。
しかしこんなことは初めてですので
どんなはんこを作ったらよいのか分かりません。
仕方がないので仕事に使えそうな印面を作って申し込みました。
これはこれであれば便利そうです。
次に
前から気になっていたスカイプアウトに申し込みました。
これは手元のスカイプから
世界中の電話に発信が出来る優れたシステムです。
この間秋葉原で買ってきた
スカイプ用レトロ電話機も使ってみたいじゃありませんか。
なんだか楽しそうなレトロ電話機
ふつうのスカイプはコンピュータの前に座っている
スカイプ者同士でしか会話が出来ませんが
このスカイプアウトを導入すると
自分からふつうの固定電話や携帯電話に
電話をかけることが出来るというわけです。
素晴らしいじゃないですか。
ただふつうのスカイプは無料ですけどスカイプアウトは有料です。
だいたい10時間で1500円くらいですね。
半年使わないと払った料金は消えるそうです。
この辺は微妙ですね。
また普通の電話からスカイプに電話をかけられる
スカイプインというのもあるようですけど
今回はこれは申し込みませんでした。
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毎週行っている特別養護老人ホームで敬老祭がありました。
敬老の日にちなんで毎年このころ開催されます。
今年は１００歳を超えて今日を迎えた人が３人いらっしゃいました。
誠におめでたいことであります。
さらに９５歳を超えている方も大勢いらっしゃいますので
敬老祭にふさわしい年齢構成なのであります。
理事長挨拶の後、
特に高齢な方々への記念品贈呈や
米寿喜寿の方への記念品贈呈がありました。
次にボランティアグループの方へのお礼がありました。
読み聞かせの会の方や歌や踊りの会、
大正琴の会、マンドリンの会のかたが見えていました。
苑は多くの方にご協力いただいているのだと思いました。
次いで
入苑者を代表してMさんがお礼の言葉を述べられました。
「病気をして大変だったときもあったけど
子供や夫に愛されて幸せだったし今も幸せに過ごしています。
これからも出来るだけがんばって生き抜くつもりです」というお話は感動的でした。
さすがMさん、素晴らしいお言葉でありました。
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めずらしく家人と秋葉原に家電を見に行きました。
僕はよく秋葉原に遊びますが
いつもパソコンやその部品を見るにとどまって
家電を見ると言うことがありません。
今回は僕にしては大変珍しいことであります。
我が家の家電は最近相次いで寿命を迎えています。
FAXやインターホン、電子レンジ、冷蔵庫、
数え上げればきりがありません。
どれもこれもまもなく壊れそうな物ばかりです。
お金のかかることは嫌いなのに困ったことであります。
久しぶりに行ったヨドバシカメラは
開店一周年セールで混雑していました。
前回家人とヨドバシカメラに来たのは約一年前の開店間もない頃でしたので
店内は行きたいところに行くのもままならないような
大混雑でした。
年末のアメ横のような状態だったわけですね。
今回はあのときほどじゃなかったですけど
それでもその半分くらいの混雑でしたね。
かなりのものです。
僕たちはまずテレビインターホンの売り場を発見しましたので
これを見学していくことにしました。
以前からインターホンのみの設備に不満を感じていましたが
先日ドアを交換したところ新しいドアにはドアスコープが
ついていないことに気づきまして
何とかしなくちゃって思っていたんですね。
豪華便利テレビインターホン
それで今回秋葉原に買い物に来たついでに
テレビインターホンも見学していくことになったわけです。
テレビインターホンも各種有りますね。
高いのや安いのや色々です。
値段の分類だけ？
次にFAX売り場に向かいます。
今回はこれが主眼のお買い物ですので
特に入念に見て回ります。
FAXの買い換えに当たってはいくつかの条件がありますね。
まず、子機がついていることです。
リビングと自分の部屋と息子たちの部屋、
さらに寝室に必要ですから合計５台の子機が欲しいわけですね。
出来れば最近はやりの印刷前の画面チェックが欲しいところですね。
あの機能がついていれば紙が無駄にならずにすみますからね。
ところがつぶさに商品をチェックしたところ
FAXの画面チェックがついている機械は子機増設可能台数が少なくて
子機増設可能台数が十分な機械は画面チェック機能がついている物がない
と言うことが分かりました。
つまりどちらの機能を重視するかという選択に迫られたわけですね。
もちろん僕たちにとっては子機増設機能が十分にあった方がよいわけですから
事前画面チェック機能はあきらめることになりました。
いつまでもFAXばかり見ていても仕方がありませんので
次に行くことにします。
我が家の電子レンジは家人が結婚の時に持ってきた物で
ナショナルの愛妻号シリーズです。
すなわち使い始めて実に２２年になるわけですね。
いくつかの機能はすでに欠落していますが
電子レンジとしての基本的機能は未だ使用に耐えるレベルでありまして
実に驚くべき堅牢さであります。
一昔前の国産の家庭電化製品は
本当に素晴らしい機能と耐久性を備えておりました。
賞賛に値します。
それでもさすがに数年うちには使えなくなるものと思われますので
今時の電子レンジの機能とお値段について
おおむね把握しておきたいと考えて電子レンジ売り場見学となったわけです。
実際明日壊れるかもしれませんしね。
今電子レンジは安いですね。
基本性能だけだと４万円台から有るんですね。
でも多機能の良い物は１５万円くらいでした。
安いです。
今後の検討材料とします。
買わない物は安いと思うのにいざ買おうとすると躊躇するのはなぜでしょうね。
使用頻度が激しくてすでに修理を繰り返している食洗機も気になります。
食洗機は広いとはいえない台所に置きますので
スペースを取らないことと一度に洗える食器の分量が多いことが条件です。
この二つの相反する条件を満たすものはありませんが
出来るだけ近い物を選びたいものです。
つまり今使っているくらいの物を選ぶと言うことですね。
若い夫婦がノートに書いた寸法とにらめっこしながら
食洗機を選んでいるのが印象的でした。
彼らも小さくていっぱい洗えるやつが欲しいんですね。
ここのお店は８階にレストラン街を擁しています。
趣向を凝らした最先端のお店が沢山がんばっています。
僕たちはお昼を食べたばかりでしたから見学しただけですが
今度はおなかを空かせてきてみたくなるようなお店がいっぱいでした。
今回は下見ですね。
階を降りてまた家電売り場に戻ります。
うちの冷蔵庫はドアのパッキンが劣化してきています。
なぜだか分かりませんが冷凍室のドアがちゃんと閉まらないのです。
のみならず冷蔵庫の奥の物が凍るようになってしました。
冷凍庫じゃなくて冷蔵庫の物が凍るんですよ。
性能がアップしたような気もしますが
温度調節がうまく行ってないようにも思います。
冷蔵庫もまたいつ壊れるか分からない状態なのですね。
そして冷蔵庫も省スペースで大容量が求められる機械なのです。
家電メーカーさんは大変ですね。
次に僕たちは液晶テレビを見学しました。
我が家のリビングのブラウン管テレビはチューナーが
すこぶる不調でテレビラックにセットしてある
HDDレコーダーのチューナーでテレビを視聴しているくらいなのです。
液晶テレビはまだずいぶん高価でして当分買えそうもありません。
聞くところによると２０１１年に地上波アナログ放送が終了するそうです。
そうしたら我が家のテレビは映らなくなるわけですので
そのときに検討しようかと考えています。
テレビ無いとつらいでしょうからね。
それにしてもアナログ放送が終了してテレビが映らなくなって
みんなが焦って新型テレビを買おうとすると
テレビが品薄になってそのときテレビの値段は
上がるのでしょうか下がるのでしょうかちょっと興味があります。
少しして落ち着いたら下がるのでしょうが一時は上がりそうな気がしますね。
どちらにしろテレビを買うのはもう少し先の話ですね。
テレビコーナーへの寄り道の後は
今回のもう一つの主眼であるコピー機の調査をすることにしました。
うちは仕事上どうしてもコピー機が必要なのですが
その価格は大変高くてリースにしても月々のリース料が馬鹿になりません。
何とかこれをスリムにしたいものだと思って
大手家電量販店の品揃えに期待したわけですね。
今は家庭用のコピー機が充実しています。
それもコピーとプリンタとFAXを兼ねているような多機能なコピー機が多いようです。
ただそれらのコピー機は皆A4サイズを取り扱うようになっているようです。
うちが必要なのはA3サイズがコピーできる大型の物です。
僕たちは売り場を三周ほどしましたが
望むような物を見つけることが出来ませんでした。
あきらめきれない僕たちは店員さんをつかまえて
「コピー機はどこにありますか？」と尋ねました。
そうすると店員さんは少し調べて
「２階ですね」との返事でした。
それで５階から２階へ移動して再びコピー機を探しましたが
なかなか見つかりません。
それでもう一度その階の店員さんに聞いてみましたところ
「コピー機は５階にあります」とのお返事でした。
僕たちは不審に思って２階を歩き回ってみたら５階の店員さんが
「コピーは２階にあります」と言った意味を発見しました。
２階には有料の一枚いくらのコピーコーナーがあったのです。
僕たちはコピー機２階説に納得するとともに
ユーモラスな結末に幸せな気分になったのでありました。
このコピー機は売り物ではありませんですね。
僕たちのヨドバシカメラ冒険の旅はそろそろ時間切れです。
店の外はだいぶん暗くなってしまいました。
結局今回は特に何も買いませんでした。
悪い客ですね。
それでも近いうちにFAXを買おうかと検討中であります。
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朝晩は少し涼しくなって参りました。
朝目が覚めると涼しくて思わずエアコンを
つけっぱなしで寝てしまったのかと思うほどです。
過ごしやすい季節になって市の検診の受診をする方も増えてきています。
４０歳以上の方は無料で出来る健康診査ですので
一年に一度くらいはお受けになるのも良いかと思いますね。
今年から６５歳以上の高齢者には健診時に
生活機能チェックリストという質問票が配られて
ここから日常生活への適応度を推し量ることになりました。
将来介護が必要になりそうな人を早期に発見して
リハビリなどを通じて被介護人口の増加に
歯止めをかけようという試みのようです。
一人一人の個人にとっては
なんだかよけいなお世話な気もします。
バスや電車で一人で外出していますか？
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映画「めぐりあえたら」の中で
しばしば名作映画として話題になる「めぐりあい」を
DVDで見てみました。
ケイリー・グラント、デボラ・カー主演（1957年）バージョン
やっぱりさすがの名作でありますね。
約束の半年後エンパイアステートビルを見上げるヒロイン
映画全体はベタなんですけど
随所に思わせぶりな演出がしてあってそれがまたくさくて良いのですね。
なんだか最近再リメイクの「めぐりあい」が作られたようですが
舞台は飛行機なのだそうで設定の安直さにちょっとがっかりです。
案外そのくらい安直な方が
原作の心をよく受け継いでいるような気もしますが。
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