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ニコラスケイジの映画「天使のくれた時間」を見ました。
優れたラブストーリーであります。
映画の中でニコラスケイジ扮するジャックが
妻の誕生日のパーティで歌っている曲のメロディラインを
いっぺんで好きになってしまいました。
と言うかこの局は若い頃ラジオからさんざん聞こえていた曲なんですね。
懐かしい曲なのであります。
で、この曲の正体を調べてみたところ
Delfonicsの「LaLa means I love you.」と言う曲だったわけですね。
それでこの曲をのせたCDが欲しくなって市内のCDショップに走りました。
ところが市内の有名どころの２ヶ所の店に行きましたが
あまりにも曲が古いためかどちらの店にも見あたりません。
仕方がないので家に戻りネットで探してみたところ
一枚見つかりましたですね。
ネット、凄いです。
さっそくこれを注文して
翌日夜にはあの懐かしい音楽を聴くことが出来ました。
３０年前の名曲に気付くやつ
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長い間軽自動車のワゴンRを愛用しています。
そのワゴンRの助手席側ドアミラーが
先日急に不安定になってガクガクしてしまいました。
走っている途中でももげて落ちてしまいそうです。
ドアミラーが走っている途中に落ちてしまっては
整備不良車の誹りを免れません。
思えばこの車も購入以来８年あまりなのであちこち傷んできても
不思議ではありません。
ドアミラーくらい落ちますよね。
とは言えそれではいくら何でもまずいと思った僕は
さっそくディーラーに連絡してこれを修理して貰う手配をいたしました。
（電話して修理を頼んだのね）
約束の日にディーラーに車を持ち込むと
調べてみてミラーの交換になるかも知れないのでそのときには
見積もりを出しますなどと暗に高額修理になることを仄めかす発言で
こちらの肝を冷やします。
（三万円とか五万円とか言われたらどうしよう、交換をやめようか。
いやでも車を買い換えるよりも遙かに安いわけだから
例えミラーがいくらでも交換して貰うしか無かろう）
心が千々に乱れるわけですね。
後日修理が上がってみたら内部のねじが金属疲労だそうで
ねじその他を交換して三千円弱でした。
心配して損しちゃった。
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相変わらず都内では麻疹が猛威をふるっているそうです。
先日の日記で触れた麻疹流行の背景ですが
もうひとつ年代による麻疹接種率のの問題があるようなんですね。
あの大学でも大流行
現在麻疹が流行している世代は大学生が中心です。
今から２０年ほど前に
MMR（麻疹おたふく風疹混合ワクチン）と言うワクチンがありまして
現在の大学生の諸君はまさにこのMMRの世代なんですね。
覚えていらっしゃる方も多いと思いますが
MMRワクチンは日本中で広く接種を始めてまもなく
無菌性髄膜炎の副反応が問題となって
短い時間で取りやめとなったワクチンです。
それでそのとき接種年齢のお子さんを持った親御さん達が
ワクチンそのものを敬遠して
麻疹単独のワクチンさえ打たなかったお子さんが多数いて
ワクチンの接種率が下がったと言うことです。
今麻疹が流行している年代はまさにその年代というわけですね。
なんだか出来すぎた話で眉に唾つけたくなりますが
まんざら作り話でもなさそうです。
麻疹のワクチンの在庫は既に無くなりました。
麻疹風疹混合ワクチンであれば用意できます。（MMRならぬMRですね）
ただし風疹ワクチンについては妊娠していないことと
接種後二ヶ月の避妊をすることが必要です。
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関東地方で麻疹が大流行だそうです。
かく言う当院も関東地方ですが
いまのところ、うちでは麻疹が流行している実感がありません。
報道で知る麻疹大流行。
マスコミの報道と当院の実感が乖離しているのはいつものことですが
それでもいつこちらに飛び火してくるか分かりませんので
十分な注意が必要です。
今麻疹が流行している年代は
未接種の幼児と大学生くらいの若者達が多いようです。
未接種の幼児が麻疹に罹るのは分かりますが
既に麻疹ワクチンを接種している若者達も
麻疹に罹っているわけですから油断が出来ません。
麻疹のワクチンは接種後時々麻疹の流行に接触することで
二次性ワクチン効果がでて麻疹に対する免疫力を維持している訳なんですね。
近年麻疹の流行が減少しているため野生ウイルスに接触する機会が少なくて
麻しんワクチン接種による免疫が低下する
二次性ワクチン効果不全になっているというわけですね。
大学生の諸君は今からでも
麻疹のワクチンの接種がのぞましいものと思われますが
当然そう考える人が多くてあっという間に麻疹ワクチンは品薄になってしまいました。
当院でも今後数ヶ月は入荷が望めない状況になってしまいました。
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木曜日に雨にたたられて果たせなかった東京行きの夢は
土曜日に実現しました。
デパートの本屋さんでは欲しい本がいくつもあって
しばらくいると鞄の中は本でいっぱい
財布の中のお金は空っぽになりそうです。
棚に並ぶ沢山の本を見てあれとこれとあれもこれもと目星をつけて
店内を歩き回ります。
それでいざ買おうと思ってレジを見ると
レジ前には長蛇の列が出来ています。
あれは今は定番となったフォーク並びですので
見た目の列の長さほどは待たされないとは分かっていますが
それでも列を見るとめげてしまって本を買う気が失せました。
並んで買いたくなるほど欲しい訳じゃなかったわけですね。
その翌日に日曜日に
再び都内の本屋さんに行く機会がありましたので
土曜日に買えなかった本を何冊か買うことにしました。
前日よりもいくらかレジ前の列は短いようですが
相変わらずの長い列です。
さすがフォーク並びでたちまち僕のすぐ前の人の番が来ました。
向こうの方で
「レジお待ちの方はこちらにおいで下さい」と
声を上げているレジ係の人がいます。
しかし僕のすぐ前の人は気がつきません。
気付いてもらえないレジ係の人
よく見ると僕の前に並んでいた老女は
背が低く目深に帽子をかぶっています。
２度３度とレジの人は声を張り上げますが
僕の前の人は気がつきません。
他のレジに並んでいる人に遮られて
あいたレジが見えないのですね。
縦に並ぶフォーク並びの弊害ですね。
見かねて僕が教えてあげようとしたところですぐ目の前のレジが開いて
彼女はそちらのレジに引き寄せられました。
そのため僕はさっきから声を張り上げている
かわいそうなレジに行くことになりました。
行ってみるとこのレジの男性は大きいとは言えない体格で
さっきの女性がこの人に気がつかなかったわけが
彼女の背が低かったことだけじゃないことに気付きました。
すべての事象には様々な要因が影響を与えているのだと
今更ながらに当たり前のことに気付いたのでした。
本屋に並んで真理を見つけるやつ！
昭和史入門保坂正康文春新書７４０円＋税、
環境問題はなぜウソがまかり通るのか武田邦彦洋泉社９５２円＋税
他。
読まなくちゃ。
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午後の仕事が一段落して４時頃
都内に遊びに出かけようと考えていました。
しかし出かけようと考えていたその時間の少し前から
遠く雷の音が聞こえてきたと思うと
まもなく本格的な雷鳴が鳴り響いて雨も降り出してしまいました。
少し待てば雨は止むものと思われますが
いささか出鼻をくじかれてしまって東京行きは取りやめにしました。
雷はイメージです。
果たして雨はだんだん小降りになっていく様です。
これならば行けたかも知れないとも思いましたが
一度くじけた気持ちはもう再び元気にはなりませんでした。
実際、今日はもう疲れていたのです。
あとで聞いたら都内でも夕方まで雨が降っていたそうですので
出かけなくて良かったわけですね。
なんだか後ろ向きの「良かった」で
出かけられなかった自分を慰めたのでありました。
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いよいよ満を持しての
ベランダの防水塗装の日が参りました。
遅い朝食のあと
さあ塗装を始めようかと塗装剤の缶の表示を見ると
「必ず下塗りをして下さい」と書いてあります。
この「必ず」の文字が気にかかります。
「必ず下塗りをして下さい」ですって。
どうして必ず下塗りをしなくちゃならないのかは書いてありません。
防水塗装をするような人にとっては常識なことなのでしょうね。
でも小生は深く考えていなかったので
下塗り液はまだ用意してないわけですね。
それでいささか泥縄ですがやっぱり下塗りをしようと考えまして
島忠ホームセンターまで下塗り液を買いに行きました。
幸い下塗り液はすぐに見つかりまして速攻で家に帰りました。
予定より一手間増えたわけですから
ゆっくりはしていられないことに気付いたのであります。
それでも始めてみれば下塗り液は思ったより塗りやすくて
あっという間にベランダに塗布することが出来ました。
しかし下塗りしたあとは数時間にわたって乾燥を待たなければならなくて
防水剤の本塗りにはなかなか辿り着きません。
なかなか大変な物です。
午後になって乾いたのを見計らって本塗りを始めました。
丈の低い銅鼓缶のような防水剤入りの缶を缶切りで大きく口を開けて
これに滑り止めを混ぜて
いよいよローラーにつけて塗り始めます。
思ったより塗りやすいような
思ったより力が要るような変な感じです。
床の上に幕を張るような気持ちで広く塗っていきます。
ところが意外に缶の中の防水剤の量が多くてなかなか塗りきれません。
どうやら一通り塗り終わる頃にはすっかり疲れてしまいました。
ともあれ作業は終了してほっといたしました。
これでしばらくはベランダの防水のことを心配しなくて済みそうです。
ここ何年もの間ずっと気にかかっていたので
この連休にやってしまえたのは嬉しかったです。
一仕事やり終えたあとの充実感も嬉しいもので
あとは風呂上がりのビールを楽しみにしながら
この日記を書いたりしてのんびりとした夕方を過ごしたのでありました。
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ゴールデンウィークも後半に入って
のんびりしていると連休が終わってしまいそうです。
連休中には普段出来ないことをしたいものです。
そう言うわけで本日は午後から自室の片付けを試みました。
ずいぶん長い間部屋の片付けをしなかった物ですから
部屋の中には大切な物とそうでもない物、
必要な物と不必要な物、雑多な物が混在しています。
いつもながら片付けを始めて見ると
部屋の中の膨大なゴミの量に呆然とします。
今日一日でどこまで出来るのか見当も付きません。
それに捨てるつもりで手に取った本に読みふけって
能率も大変悪いのでした。
読書 in 片付け
そのうち部屋の中にほこりが舞い上がって
なんだか息苦しく感じて夕方には作業を取りやめました。
それでも手をつけなかったよりはましになったように思います。
これからは少しずつ片付けを続けていきたいと考えています。
毎年同じように考えてはいるんですけどね。
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先日は歯科医院さんの休診のため
治療できなかった小生の歯でしたが
今回はめでたく夕方の予約で取れまして
歯を治療していただきました。
今回は詰め物が取れてしまっただけですので
特に痛みはなく治療までの三日間も不都合無く過ごすことが出来ました。
しかし歯は自然治癒することがありませんので
なるべく早いうちに治療して貰わなければなりません。
それにしても歯医者さんは凄いです。
僕の歯の洞を見るとたちどころになにやら詰め物を練って
僕の歯を治してしまいました。
助かりました。
でも歯医者さんはやっぱり怖いです。
先生は併せて小生の歯を点検して
近いうちにいくつか手入れをしに来るようにとのお言葉でした。
今度は言うこと聞かなくちゃ、
といつものように反省するのでありました。
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