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昨日からなんだか不調だとは思っていましたが
今朝目が覚めたらすっかり風邪を引いてしまいました。
のどが痛くて声がほとんど出ません。
風邪のため、禁発声
熱はなくて節々の痛みはありませんので
インフルエンザではありませんが
急性上気道炎の状態であることは明らかです。
本来本日は特別養護老人ホームに診察に行く日なのですが
この体調で老人ホームを回診すると
入所者の方々に風邪をうつしてしまう懼れが大きいので
本日はお休みをいただくことにしました。
よく患者さんに
「毎日風邪の患者さんを診ていてよく風邪をひかないですね」と
不思議がられますが、そんなことはありません。
時々しっかり風邪をひいています。
早めに十分な休息をとってやり過ごしている訳ですね。
今回も午後にはずいぶん楽になりましたので
明日からはまた元気に仕事が出来るものと思われます。
追記 本年度のインフルエンザワクチンの接種は
予約数が当院の対応能力を超えてしまいました。
そのためキャンセルが出て余裕が出来た場合をのぞいて
新たな予約をほとんどお受けできなくなりました。
大変申し訳ありません。
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11月に入って以来インフルエンザワクチン接種の方が多く
外来は混み合っています。
今年はインフルエンザの流行が
例年よりも早いとの報道もあり注意が必要のようです。
当院でもインフルエンザの方が見られるようになっています。
出来るだけ早い時期に
インフルエンザワクチンの接種をすませたいものです。
「痛くないよ痛くないよ」←ウソ
当院では電話でもインフルエンザワクチンの予約を受け付けています。
午後の接種の予約は大変混み合っていますので
可能な方は午前の予約をお取り下さい。
なお当院では大人も子供も一律3150円で接種させていただいております。
よろしくご了承下さい。
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今年もボジョレーヌーボーの解禁日がやって参りました。
と言っても昨年まではワインにほとんど興味がなかった小生ですので
今更ボジョレーヌーボーの解禁日を喜ぶ資格はありませんが
今年になって山梨勝沼ワイン旅をしたり漫画「神の雫」10/28日記参照
にはまったりして
にわかにワインファンになった訳ですね。
それで今年のボジョレーヌーボーを買ってきて飲んでみたところ
これが大変おいしくて幸せな気分になったのでした。
美味しかったボジョレーヌーボー
ワインの世界は奥が深いそうですので
これから少しずつ経験値を高めていきたいものです。
八海山をなめるように楽しんでいる身としては
気が多い自分にあきれています。
だって美味しいんだもの。
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以前から市内で愛用している軽自動車ですが
息子が高速道路を走らせたら車内に振動音が響いたというので
タイヤに空気を入れ直して試しに自分でも所沢から坂戸まで
高速道路に乗ってみました。
そうしたらやっぱり高速走行時に不穏な振動音が発生しています。
たまたま１２月に車検ですのでそのときに併せてみてもらうことにします。
ところでせっかく坂戸に行ったのですから
昔から大好きな「ロージェ」のケーキを買って帰ることにしました。
家で食べたらいつも通りのおいしいおいしいケーキなのでありました。
幸せかも。
坂戸のおいしいケーキ屋さんでお土産を買う
このお店は小生が大学に勤務していた頃から大好きなケーキ屋さんで
時々仕事帰りにお土産にケーキを買って帰ったものです。
ネットで調べてみたらいろいろ雑誌で紹介されてすでに有名なお店みたいです。
あれだけおいしければ当然ですね。
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小生は毎晩寝酒として350ml缶ビールを２本飲みます。
だいたいは満足するのですが時々物足りなく感じる時があります。
それで足りない気がする時は日本酒を少しだけ飲みたします。
愛飲しているのは八海山という大変おいしい日本酒です。
ちいさなぐいのみで３０〜５０ml位を飲みます。
おいしい日本酒を飲み足すのは満足度の高いものです。
日本酒が好きならば最初からこれを飲めばよいのですが
お酒に弱い小生は日本酒は量が過ぎると二日酔いしてしまうので
ある程度酔ってからちょっと飲むのがよいのですね。
おかげで高いお酒も長く楽しめるという訳です。
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芸術の秋ですのでちょっと芸術を見てくることにしました。
やっぱり時々文化に触れなくっちゃですね。
今回はさいたま市の北浦和駅の近くの
埼玉県立近代美術館で開催中の「田園賛歌」に行くことにしました。
かっこいい埼玉県立近代美術館。田園賛歌開催中。
この美術展はミレー、印象派、ポスト印象派、日本の田園風景、ポスター・写真
など大変盛り沢山です。
特にミレーの「落ち穂拾い」は有名な作品だけあって大変な迫力でありました。
ほかにもモネ、ピサロ、ゴッホ、セザンヌ、浅井忠など
展示の豪華さは綺羅星の如くです。
すごい美術展なのでありました。
展示の写真の部で僕たちは倉田弟次郎という人の絵を見て
ひっくり返りました。
この人はわずか２３歳で夭折したと言うことですが
そこに展示されていた二枚の木炭画は
写真の模写であるという説明書きがなければ
写真としか思えない精密な絵なのであります。
とにかく凄いコピー力です。
僕たちはしばらくこの絵の前から離れることが出来なかったですね。
すごいです。
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木曜日の午後、久々に秋葉原に出かけました。
このところずっと秋葉原から離れていました。
自分を見つめ直そうとしていたんですね。
うそうそ。
ラオックスのザコンピュータ館が無くなってしまって
僕にとっての秋葉原でのよりどころが無くなってしまったのですね。
考えてみると小生は初期のパソコンのほとんどを
ラオックスのザコンピュータ館で購入したものでした。
少しパソコンに詳しくなって自作にはまった時は
パーツショップ巡りを繰り返しましたが
それも徐々に落ち着いてまたメーカーパソコンを使うようになりました。
またザコンピュータ館の人になった訳ですね。
一番最近手に入れたパソコンも
ラオックスのザコンピュータ館で購入したものでした。
小生の秋葉原人生はザコンピュータ館で始まって
ザコンピュータ館で終わったのかも知れません。
ところでザコンピュータ館なきあと
秋葉原で一番メジャーなのはやっぱりヨドバシカメラですね。
この店はパソコン屋でも家電量販店でもなくて家電系百貨店ですね。
ビックカメラみたいなものですね。
店舗は巨大でまるでデパートです。
コンピュータ、ソフト、家電、カメラ、時計、ゲームなどを売っていて
果ては外国人向け日本土産まで何でもござれです。
何周しても飽きないほど品揃えが豊富です。
この店の時計売り場で
小生は以前から探していた目覚まし時計を見つけました。
探していた録音機能付き目覚まし時計。
それは目覚まし音録音機能付きの目覚まし時計です。
この機械に普段から信頼を寄せている人に声を録音してもらって
この声に起こしてもらうとよく目が覚めるだそうです。
NHKの番組で知りました。
この番組を見た直後秋葉原の街角で
よく似た機能の中国製の目覚まし時計を買いました。
試してみると目を覚まさせる機能はかなりの効果です。
しかしなにぶん廉価なものでしたので
程なくして壊れて使い物にならなくなりました。
その後僕はずっとこの機能を持つ
ちゃんとした目覚まし時計を買いたかったのです。
試してみるとやっぱりよく目が覚めることが出来るのでした。
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所属している保険組合のサービスで
帝国劇場にミュージカルを見に行く機会を得ました。
家人と二人でミュージカル見物です。
演し物は「イーストウィックの魔女たち」というコメディで
陣内孝則、森公美子、涼風真世、マルシア他という豪華版です。
でも僕は陣内孝則のミュージカルもさることながら
自分が帝国劇場に来たと言うことに感激していました。
だって帝劇ですぜ。
入り口で不当に大きな紙袋に入った
お土産とお弁当を渡されて身動きがとれなくなります。
おいしいお菓子が入ったお土産袋。嬉しいけど重いです。
さっさと座席について薄暗い会場の中で
不安定な態勢のまま今渡されたお弁当にぱくつきます。
こんな理不尽な食事のとりかたも帝劇の楽しみなのでしょう。
さらに驚くのは渡されたお弁当がおいしいのです。
こんなにおいしいお弁当は
もっと広々としたところでゆったりとした気分で食べたいものです。
劇場の薄明かりのなか
空腹をおそれて流し込むように食べるにはおいしすぎます。
帝劇、よくわからない世界です。
劇場で中入りの途中ばったり大学の同級生に会いました。
彼は奥さんとお嬢さん二人、家族４人で来ているそうでしたので
終演後お茶を一緒にすることにしました。
彼らと会うのは４年ぶりでしたので
大変楽しいひとときを過ごすことが出来たのでした。
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大学の同級生に誘われて新宿で痛飲しました。
昔の仲間はいいものですね。
皆大変久しぶりの人ばかりで
５年ぶり１０年ぶりの人はまだいい方で
なかには卒業以来初めてという人もいました。
つまり２３年ぶりくらいですね。
懐かしい訳ですね。
友人の消息や仕事のこと、子供のこと、老眼のことなど
話は尽きないのでありました。
また、久しぶりに出た夜の新宿の街は
刺激的でちょっと怖い感じでした。
きらびやかなネオンは僕には非日常です。
なんだか東南アジアあたりに旅行して
夜のミールクーポンでレストランに行くために街の中心に出てきた自分、
みたいな気分です。
こんなに安上がりに旅行気分を楽しめるのなら
夜の新宿にもっと出かけてみようかと考えたくらいなのでありました。
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