|
|
セルフのガソリンスタンドでガソリンを入れようと
復習をかねて家人と二人でガソリンを入れて参りました。
ガソリンはすんなりと入れられて（えっへん）
さあ帰ろうと思いましたがスタンドから見て
道路の反対側にある建物
（溝沼老人福祉センターとみぞぬま児童館の複合施設ですね）
を見学していくことにしました。
我が家からはそれほど遠くないところにあるにもかかわらず
この施設が何をしているところなのかを知らなかったので
一度見ておきたかったのです。
歩道に面した自動ドアが開くと二坪程度の三和土があって
すぐそこから「老人福祉センター」です。
内部は板張り（フローリングですね）になっていて
そこからは土足禁止です。
バリアフリーのため
三和土とフローリングの間に高低差はなくて
結構違和感があります。
でも高低差はない方が良いですね。
内側すぐ左のところに受付があるようですが
僕たちは入り口の大きな貼り紙に足止めされました。
そこには
当館は６０歳未満の方は入場できません
と書いてあったのです。
大きくなったらまたおいで
僕たちは映画館の５０割引は利用できますが
老人福祉センターの利用にはまだ少し年齢が達しないようです。
内部を見ることが出来ないのはなんだか少し残念な気もしますが
小生もあと５年と少しで老人福祉センターの利用者たり得る
というのもちょっとショックでしたね。
老人と呼ぶのは早すぎでしょ。
それで併設の「みぞぬま児童館」を見学していくことにしました。
中がどんなになったいるのか一度見ておきたいじゃないですか。
エレベータで３階という話でしたので
すぐそばのエレベータに乗り込みます。
そうしたらエレベータの中の貼り紙がまた僕らを驚かせました。
みぞぬま児童館は１８歳未満のお子さんと
その保護者しか利用できません
と書いてあったのです。
僕たちはここでもまた入場を拒否されてしまった訳です。
小生は６０歳にはまだ数年ありますし
下の息子は既に２０歳を過ぎましたので
ちょうどどちらの施設も利用することの出来ない
中途半端な年代だという訳なんですね。
別にいいです、どっちも行きたくないし。
戻る |
|
|
|
|
|
相変わらずビデオにはまっている毎日です。
「ビク○リア」は見ていて腹が立つほど陳腐な
ストーリー展開なんですけどつい見ちゃうんですね。
登場人物は皆陰謀を巡らす割には人を信じやすく
他の人の嘘を見抜けずにすぐにだまされてしまいます。
イライライライラ
ひとたび相手を疑うと直に当人を問いただして
またその嘘にだまされるという信じられない展開が
何回も何回も繰り返されます。
もう見ていていらいらします。
かくなる上は早く最新巻まで見てしまって
後はすっぱり縁を切ろうと考えています。
あんなものを見ていては時間の無駄です。
おかげで日記を更新する時間もありませんでした。
「ヒーロー○」は最初はわかりにくくて混乱しました。
わかりにくく作って見る人を引き込むのは
「デスパレードな妻たち」に見られる手法ですね。
その上日本を背景にした時の描写が噴飯もので
監督の細部へのこだわりのなさが感じられて
それはつまりほかの部分も
いい加減に作られていると言うことの証ですので
ちょっとがっかりというのが本音です。
反面ストーリーは見ているうちにだんだん面白くなって
こちらも最新巻まで見て縁を切ろうと言うことにしました。
ただし最新巻は３巻ですので
すぐに見終わることが出来そうで嬉しいことです。
ビデオは借りすぎに気をつけなくてはいけませんですね。
戻る |
|
|
|
|
|
朝霞地区医師会は４月から志木市民病院の小児科夜間救急の
お手伝いをすることになりました。
小生も時々ですが小児科夜間救急に行きます。
志木市立病院の小児科夜間救急は毎日の患者さんが大変多くて
常勤の小児科の先生は疲弊しています。
２年ほど前から朝霞台中央総合病院の小児科が
夜間救急が医師不足のため十分に機能しなくなっていますので
志木市立病院はますます忙しくなっている現状です。
また救急外来においでになる患者さんのほとんどは軽い患者さんで
その中に重い症状の患者さんが混じっている状態です。
そこで志木市立病院と朝霞地区医師会が話し合って
病院の当直医の先生が重い患者さんを優先して診られるように
本年４月から朝霞地区医師会が開業医を派遣して夜間の救急外来を
担当しようと言うことになりました。
地域の医療崩壊を医師会の側から食い止めようとする
素晴らしい取り組みだと思います。
ただこの取り組みはあくまでも現下の医療崩壊に対する
刹那的な対症療法に過ぎないことを忘れてはいけないと思います。
最近の異常な医療費抑制政策に医療現場は疲弊しています。
適正な医療費を国が認めれば各医療機関も十分なマンパワーを用意できて
医療崩壊は数年で改善するものと考えます。
一日も早く誤った医療費抑制政策を改めていただけるよう祈るばかりです。
戻る |
|
|
|
|
|
長い間酷使した掃除機が
ついにその役割を終えて故障してしまいました。
それで新聞に入った折り込み広告に誘われて
川越街道沿いの家電量販店のコジ○に掃除機を見に行きました。
掃除機にも高価なものや廉価なもの、大きいものや小型のもの、
紙パック式やサイクロン式など実に多種多彩で選択に困ってしまいます。
いっそのこと掃除機は大、中、小三種類だけですとか言ってくれれば
迷わないですむのに。
それでもどうやら購入予定の掃除機を決めまして
せっかく来た電気屋さんですので店内を一回りすることにしました。
見たいものを見ていきたいじゃないですか。
まずは前からずっと不調で買い換え時期を迎えている
冷蔵庫の価格調査をしていくことにしました。
冷蔵庫は購入が難しい電化製品です。
高価で大きくて長く使うものですからね。
ハズレを買ってしまったら後悔必至です。
ですから僕たちは何度も電気屋さんの店頭で冷蔵庫を検討してきましたが
未だ買い換えるの決心がつかずにおりました。
それでも買わなくても新型の冷蔵庫を見るのは楽しいものです。
今回もそういう軽い気持ちで冷蔵庫売り場に向かったのでした。
売り場に並ぶ冷蔵庫はどれも最新型で高機能です。
購入に当たっての条件は大きさと容量と価格です。
我が家の条件は幅が60センチ程度、容量は400L以上、
価格は安いほどよいというわけですね。
価格が最重要条件ですね。
いろいろ見ていると
徐々に条件に当てはまる冷蔵庫が見えてきまして
あとは価格が問題という段階になっていました。
手元不如意の僕たちは
いつもこの段階で冷蔵庫の購入はいずれまたの機会に
検討しようと言うことになる訳ですね。
ところが今回はこの段階で
さっきから僕たちの冷蔵庫チェックを見ていた売り場の人が
僕たちに話しかけてきたのです。
僕たちはいずれ近いうちに買わなくちゃならない冷蔵庫の話を
聞いておくことにしました。
彼の豊富な商品知識と巧みな話術で現在の冷蔵庫に付与された
多くの技術や特徴についての知識を得ることが出来ました。
それで彼のアドバイスで僕たちの買うべき冷蔵庫像が
かなりはっきりと見えてきました。
商売うまいです。
でも僕たちはまだ迷っていました。
やっぱり価格がネックですね。
欲しくなるような冷蔵庫は値段も高いですものね。
ところが彼は僕たちにそこに貼り付けてある値段よりも
かなり安い値段を提示したのです。
最新型最高級冷蔵庫 「お安くしておきますよ」
これには参りました。
店員氏の強力な値引き攻撃にはひとたまりもなく
僕たちはいよいよついに新しい冷蔵庫を購入することにしたのでした。
掃除機を買いに行ったはずなのに
併せて冷蔵庫を買ってしまった僕たちは
それを後悔しているかと言うとそんなことはなくて
新しい冷蔵庫が我が家に到着するのが
楽しみで仕方がない状態になってしまったのでした。
欲しかったんですねぇ。
戻る |
|
|
|
|
|
映画「それでもボクはやってない」を見ました。
周防監督で役所広司主演ですから
「Shall We ダンス？」の時のコンビですね。
「それでもボクはやってない」は
封切りした時に見たかったんですけど
時間がとれずに見ることが出来ませんでした。
DVDを発売した時にも気がついてはいましたが
いずれレンタルになったら見ようと思って
買わないで待っていました。
先日レンタルビデオ屋さんで
「それでもボクはやってない」を棚に発見した時は
嬉しかったですね。
早速借りてみようと思いましたが
すべて貸し出し中で借り出すことは出来ませんでした。
その後その店に行くたびに件の棚をチェック、
ついに先日一枚だけ返却されてあるのを発見
これを借り出すことに成功いたしました。
この映画は主人公が痴漢に間違われて
不当な取り調べを受けて
犯人に仕立て上げられていく様子を丁寧に描いています。
主人公は一貫して否認し続けたため裁判になって
裁判の様子がドキュメンタリー風に描かれていく名作です。
映画を見ていると
今まで自分の中にあった警察検察裁判所に対する信頼感が
音を立てて崩れていくのがわかります。
権力を持った人が多忙すぎたり無能だった場合
世の中がどれほど被害を被るのか
よく教えてくれる映画なのであります。
もちろん世の中の警察官検察官裁判官が
すべて映画の中の人たちのように傲慢ではないと信じますが
中には映画に描かれたような人が実在するのでしょう。
恐ろしいことです。
戻る |
|
|
|
|
|
朝からの雪で一日部屋にとじこもっていました。
雪景色は美しくて好きですが
雪の後の数日間が寒くて嫌いです。
早く霙になって雪が積もらなければいいのにと願うばかりです。
さてこのところ中国からの毒入り餃子で大変な騒ぎです。
メタミドホスという有機リン系の農薬が混入していたという話ですね。
有機リン中毒は若い頃病院で診たことがあります。
パラコートという有機リン農薬を自殺企図で服用した患者さんで
治療が奏功しなかった記憶があります。
今回の事件は薬品も違うし食べてしまった量も違いますけれども
有機リンと聞くと僕はぞっとします。
有機リン系農薬は非常に危険な薬品であります。
餃子、好きなのに
メタミドホスの餃子への混入経路は未だ不明でありますが
僕的には中国産の餃子は当面遠慮したいです。
戻る |
|
|
