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東京MXテレビで放映中の
「松島×町山の未公開映画を見るテレビ」と言う番組が凄いです。
司会のお二人の掛け合いも面白いです。
日本に公開されていない外国の映画を紹介する番組なのですが
それぞれの映画が取り上げている内容が凄くて
ほとんどタブーのような問題にも切り込んでゆく
非常にエネルギッシュな映画ばかりなんですね。
「ステロイド大国アメリカ」とか「ウォ○マートの闇」とか
いう具合の映画が目白押しなんですね。
はじめて見た時はびっくりしました。
日本ももっとこういう外国映画を公開して欲しいものです。
そう言えば「Sicko」とかこれに近いのりでしたね。
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最近NHKで放映されている「セカンドバージン」にはまっています。
４０代の敏腕女性編集者が１７歳年下の金融の起業家と
恋に落ちるお話なのですが、大石静氏のすごみのある
脚本を女優の鈴木京香が見事に演じていて
素晴らしいドラマになっています。
鈴木京香が大変魅力的です。
共演者も素晴らしくて深キョンやYOUがドラマを面白くしてくれているほか
一癖も二癖もありそうな大物俳優が大勢出演していて
見るものを飽きさせません。
我が家では「デスパレートな妻たち」が
終わってしまった寂しさを耐え難く感じていましたが
このドラマが始まって救われています。
もうじき終わってしまう（あと４回くらい？）のが寂しいです。
ところで携帯電話が小道具として使われていますが
あのGPS機能って好きになれませんですね。
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当院の裏側には大谷石で出来ているいわゆる石蔵があります。
蔵ですからどんなに大切なものが入っているかと思えば
壊れたコンピュータなどのがらくたがしまってあるだけです。
そのほかに今までに購入したビデオデッキやテレビなど
あらゆるものの空箱がしまってあります。
普通に物置ですね。
最近自室ががらくたで手狭になって少し荷物を蔵に押し込もうとしたところ
蔵の内部は既に荷物で一杯で何も運び込むことは出来そうもありません。
そこで小生は調査団を結成し（一人だけど）蔵内部を占有する
多くの空箱の発見とそれを駆除した時の空きスペースの推測を行いました。
段ボール箱を外から指で叩いてみて
その音から内部の充実度を推し量って空箱を発見する
いわゆる非破壊検査ですね。
その結果蔵内部には空き箱に占有された
多くのデッドスペースが隠されていたことが判明しました。
段ボール箱で埋め尽くされた蔵内部の棚ですが
そのかなりの部分は空箱だったのです。
具体的には全体の２割くらいですね。
これを畳んで片付ければ随分なスペ−スが確保できそうです。
木曜日の午後ついに実行部隊（二名）が作戦を遂行し
小生達は多くの段ボールの空箱をたたんで
部屋の片隅に積み上げることに成功しました。
埃だらけの大きい空箱を畳む図。
翌日家人がこれを市のクリーンセンタに持ち込んだところ
段ボールは資源ゴミであるので引き取りは
無料であるとのお話で嬉しかったのであります。
石蔵内部には他にも必要のない荷物がありそうですので
近日これの調査も行う予定です。
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いささか旧聞ですが１０月の末に
当院の駐車場の柵が何者かによって一部壊されました。
筆者の知らない間にか
我が駐車場の柵が強い力で押しちぎられていたのです。
駐車場のスロープを上りきったところの左側にあるステンレスの柵です。
無惨にも柵の一本は完全に横木から離れて路上に投げ出されています。
その近くになにやらガラスの破片のようなものがあって
この事故が車によって引き起こされたことを物語っています。
大変困った事故です。
僕は途方に暮れてしまいましたが
この事件の犯人を捜すのはほぼ不可能だろうと思います。
僕が事故現場で写真を撮っていると通りかかった近所の人が
「ああ、この破片はトラックのマーカーだね。それも大きいトラックだね」
って言うんです。
僕はマーカーという言葉は知らなかったので聞いてみると
大きいトラックの荷台に付けるマーカーランプというものなのだそうです。
そう言えばトラックの荷台に色々ランプが付いていますよね。
あれかぁ。
夜間のトラックの大きさを示したりする安全装備のようなんですね。
言われてみれば事故現場に散乱するガラスの破片は
まさにマーカーランプそのものなのでした。
間違いなくマーカーの破片ですね。
大きなトラックがバックでこの坂を登ってきて柵に接触して
証拠のマーカーを残して逃げ去った、と言う結論になりそうです。
念のためマーカーは保存してありますが
ぶつけた人は見つかりそうもありません。
困ったものです。
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