4月の日記




2011年04月25日
震災前に注文してあった自転車がやっと届きました。
注文して到着を待っている間に大震災が起きて
世の中が自転車どころじゃなくなってしまっていたんですね。
届くのは連休明けになるだろうといわれていました。

しかし思いがけず昨日自転車を入手することができました。
そういえばずいぶん流通も回復していますからね。
それで日曜日の空いた時間に試乗してみたわけです。
やっぱりアシストついてると楽ですね。
急な坂もすいすい登っちゃいます。
でもやっぱり帰ってきたら少し疲れちゃいました。
今の小生の体力ではこのくらいがちょうど良い運動のようです。

尺骨神経麻痺は小指にわずかな違和感を残すのみでほとんど改善しました。
麻痺の改善と自転車の到着が同時期になったのは良かったです。

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2011年04月23日
大震災の影響で北関東や東北の工場が多く被災しております。
薬業界も同様のようでいくつかのメーカーのいくつかの薬が
圧倒的な品薄で注文に応じられないと言うことです。
その薬を必要としている患者さんには大変困った状況になっています。
ほとんどの薬は在庫を利用してどうしても必要な患者さんに優先的に回して
それが尽きる前に工場を再開する計画で乗り切るそうです。
あらゆる業界が東北地方の工場に依存している現実を知って
びっくりしています。
日本は全部が有機的につながっているんですね。

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2011年04月22日
尺骨神経麻痺はかなり改善しました。
もう一息です。

手の症状が改善するにつれて
注文したまま届かない自転車が待ち遠しくなっています。
今までは届いてもどうせ乗れないと考えていましたから
別に何とも思いませんでしたが
今は早く新しい自転車に乗ってみたい気持ちです。
昨日は筆者の誕生日でしたので
自転車用のリュックを家人にもらいました。
時宜にかなったプレゼントですね。
先日、自転車屋さんに問い合わせたところ
5月の半ばに届くであろうというお話でしたので
連休明けには楽しい自転車ライフが待っているものと思われます。
電動アシスト付きファミリータイプだけど。(え、そうなの?)

消費税を上げる方向で話が進んでいるようです。
政府も民主党幹部も自民党幹部も
消費税を上げるのが大好きなんですから困ったものです。
消費税を上げると今以上に景気が悪くなりますから
税収はそんなに増えないと思います。
莫大な復興財源を消費税値上げで
賄おうとしているのならきっとうまくいきません。
ただただ不景気がひどくなるだけです。
日銀の国債引き受けを実行して
復興財源を作り出すことこそ人類の叡智といえるでしょう。

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2011年04月11日
尺骨神経麻痺は徐々に改善していますが
もう少し時間が必要ですね。

CSアンテナはどうしてもうまくつながらなくて
どうやらアンテナ設置場所が良くないらしいです。
アンテナの前に建物が建っているので
それが受信をじゃましているらしいのですね。
でもアンテナを別の場所に建てるほどパワーはないし
投じた資金がほぼ無駄になるのはいやですけど仕方のないことです。
資材を錆びないように保管してしばらく寝かせておこうかなって考えています。

地震の方は未だに強い余震がたびたび起こります。
もう少し落ち着かないと怖くて遠くに遊びに行けませんですね。
原発の方も落ち着いたと言うにはほど遠い状態で
相変わらずのモグラたたきです。
格納容器や圧力容器の配管に壊れているところがあるようで
冷却水がどんどん漏れてきているらしいです。
今後当面は汚染冷却水の処理が問題です。

やっと安定している原発に余震が襲いかかるたびに
どきどきしています。
今原発に津波が来たらひとたまりもないでしょう。
ちゃんとしているときだってひとたまりもなかったわけですから。

注文している自転車がなかなか届きません。
やっぱり流通がまだ回復していないのでしょうか。

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2011年04月04日
尺骨神経麻痺は少しずつ改善しています。
まだまだ小指と薬指の知覚障害は続いているし
筋力も半分くらいですがはっきり改善の傾向です。
あと一月くらい我慢すれば本復しそうです。
後は大事に症状を見守りたいと考えております。

我が家に屋根にあるBS/CSアンテナの交換設置がうまくいきそうもないので
代わりに小さなアンテナをベランダにつけて
これを自分専用のテレビにつなげることにしました。
リビングのテレビは今まで通りBSが映ればいいやって思ったのです。
早速アマゾンで購入してベランダにつけてみましたが
なかなかうまくつかなくておまけに受信もできなくて
まだまだ道のりは遠いようです。
何がいけないのか検討中です。

ガソリンはだいたいどこでも入るようになりましたですね。
薬が何種類か手に入らなくなっています。
薬の工場が被災してしまったんです。
東北地方にはあらゆる種類の工場が集まっていて
それが全国のあらゆる業種の生産に大きな影響を与えています。
改めて全国が有機的につながっているのを実感します。
であればなおさら国が大きな予算を投じてこの地区の復興に尽力すべきでしょう。
このままでは日本が立ちゆかなくなってしまいます。
日銀もつまらない意地は捨てて一刻も早く
国民のために国債引き受けの決断をしてください。

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2011年04月02日
東日本大地震の復興財源の名の下に
消費税増税案が出ています。
この不況時に増税しようとはどこまで間抜けな頭なのか
驚くばかりです。
現在のようなかってない大災害の時には巨額な予算が必要です。
それには国債の発行しか方法はありません。
それも日銀引き受けの国債でなければ意味がありません。
貨幣の信任が落ちてインフレになるというひとがほかならぬ日銀にいますが
現在も毎年日銀が国債を引き受けていてインフレにはなっていません。
額が多すぎなければ問題はありません。
それに今は国民はデフレで苦しんでいるんですよ。
緩やかなインフレならばむしろ望むべき方向です。
毎年収入が減少し、持ち家の資産評価額は年ごとにはっきり下がって、
相対的にローン残額は増えていくのがデフレです。
こんなデフレはもうたくさんです。
インフレの心配をする人は現在のデフレで困らない一部の人だけです。
今こそ日本の充実した生産力を生かして
インフラ整備に国費を投入するべきです。
そしてその原資は日銀引き受けの国債にするべきです。

福島第一原発はタービン建屋や
付属の通路坑に貯まった放射性廃液に悩まされています。
どうやら原子炉から漏れ出てきているものらしくて
圧力容器内の燃料棒を制御しきれていないことがはっきりしたわけです。
まだまだ難儀しているというわけです。
先進各国の興味もただごとじゃなくて
アメリカやフランスが熱心に協力してくれるようです。
明日は我が身の各国はこの重大な原発事故から
どん欲に多くのことを学び取ろうとしているのでしょう。
何を思ったのかサルコジ大統領は
わざわざ日本に飛んできて菅首相と何かを相談していったくらいです。
何でも良いですから世界中で協力して
この難局を乗り切って欲しいものです。

右手の尺骨神経麻痺は未だ続いていますが
少しずつ筋力が戻ってきているような気がします。
昨日は箸が持てました。
無理して持つと凄く疲れるんですけどね。
小指と薬指のしびれはまだまだです。

我が家のテレビは一部のCSが映らないので
ネットで調べてみたらアンテナが古いと
周波数が高い放送は映らないらしいんですね。
それでアンテナを換えようと思い立って電気屋さんに頼んでみました。
ところが見積もりに来たお兄さんに聞くと
アンテナを換えるだけじゃCSは映らなくて分配器や
アンテナコンセントも取り替えなくてはいけないのだそうです。
小生はそんなおおごとになるとは考えていなかったので
すっかりやる気を失ってしまいました。
アンテナだけちゃちゃっと換えればいいのだと思っていたんです。

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