3月18日(月)
ホームページのサボりぐせがついてずいぶんご無沙汰しちゃってます。
そろそろ更新しないと心配されちゃうって思いながら、
お前のことなんか心配するわけないという心の声も聞こえてきて、
それもそうかと納得できちゃう自分も悲しいわけです。
ところで僕は毎日夜お酒を飲みます。
仕事をした日もしなかった日もお酒を飲みます。
頑固で怖かった父がいつも働かざる者食うべからずと
僕らに教えていたのを頭の端っこに残ってはいるのですが
親不孝な僕は働かない日ももれなく寝酒を煽る毎日なのであります。
幸い僕は大変お酒に弱くて日本酒換算で2合くらいですっかり出来上がってしまいます。
お財布に優しい酒飲みですね。
僕のお酒ローテーションの中には当然日本酒も入っているわけでして
ここ数年は〆張鶴の「純」一本槍です。
数年前は志木の丸井にある酒屋さんで買えたのですが
店頭から消えたため時々池袋の東武の地下まで買いに行っていました。
家人が都内に出かけるついでに買ってきてくれたり自分が池袋で買ってきたりしました。
以前は僕は頻繁に秋葉原に遊んでおりましたので
池袋によるのは苦ではなくて純は順調に手に入りました。
ところが最近都内に出かけるのが少し面倒になってしまって
飲みたい時に純がないということがあるようになりました。
困ったなあって思っていたのですがそうだ、通販を使えば良いのだ、とひらめいたのでした。
日頃は通販のヘビーユーザーの僕なのに
どうして気がつかなかったのかと己の不明を恥じたのでありました。
とは言え昨今のドライバー不足に思いを馳せると流通に負荷をかける愚挙なのですが
手に入らないものは飲みたくなるものです。
人類はこうして発展してきたのです。
「純」は意外にもすぐ見つかりすぐにポチッとできました
一升瓶3,500円を二本買いました(送料別)。
買ってから気づいたのですが純がも一種類売られているようです。
一本5千円の高価格の格上の純です
よく見ると僕が買った純は15度って書いてあって後から気づいた純は16度って書いてあります。
単にアルコール度数が違うだけなのか製法が違うのか
その違いはよくわかりませんが僕は3500円の純で満足なので
16度の世界は覗かないようにしているのです
高価な16度の「純」が凄く美味しくて離れられなくなったら困るじゃないですか。
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