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コンピュータのモニターが壊れてしまったので
買い換えることにしました。
今まで使っていたのは１９インチのモニターでしたので
せっかくですのでもう少しインチ数を増やしたいものです。
それにせっかくですので
テレビなんか映るタイプにしてみたいですね。
どうせならせっかくですので
BSとか地デジとかも映るといいんじゃないですかね。
と言うわけで１９インチよりも大きいインチ数で
BSと地デジのチューナーがついているタイプを探してみました。
メーカーは今まで使っていたモニターが
三菱電機製だったので三菱にします。
大体欲しい物が絞れましたのでアマゾンで調べてみます。
するとちょうど良い感じのモニターが見つかりました。
三菱電機製の「三菱マルチメディアワイド液晶ディスプレイ
VISEO MDT22IWTFブラックモデル」です。
最高級最新型液晶ディスプレイ
なんだか凄そうです。
僕は実物を見たいと思って池袋の家電量販店に行きました。
量販店の店頭で愛しのMDT22IWTFに会えました。
流石になかなかの迫力の面構えです。
そのうえ機能もBSとか地デジのチューナーもついているし
入力端子もD-SUBやDVI-DだけじゃなくHDMIまでついています。
凄いじゃないですか。
思わずその場で買ってしまおうかとも思いましたが
そのあと友人と新年会の予定でしたので見送りました。
結局その夜自室でアマゾンでの購入となったのでありました。
翌々日アマゾンから到着の
MDT22IWTFを早速机の上にセットしてみました。
今まで使っていたモニターに準じてDVI-Dをセットしてみます。
おお、流石ワイド画面です。
横の視野の広いこと、未体験ゾーンであります。
でもなんだか縦方向が短いようです。
２２インチなのに。
でも僕は気がつきました。
画面のインチ数は対角線の長さですので
ワイド画面の２２インチは
普通画面の１９インチより縦が短いのですね。
ちょっと困惑しましたね。ちょっとだけです。
慣れてしまえば問題ないでしょう。
次にBSのアンテナ線をつないでみます。
おお、流石フルハイビジョンディスプレーです。
テレビ画面もはっきりくっきりです。
ついでに自室のテレビのために引き込んである
地デジのアンテナ線を分波してつないでみます。
映りません。
のみならず
「現在放送されていません」などと
無礼な嘘をつくではないですか。
小生は腹立たしかったのですがどうしようもありません。
もともとこの部屋に引いてある
地デジアンテナ線は自分でベランダに設置した
小さなアンテナの八木アンテナ「ウーパ」ですので
どうやらテレビ一台に画像を供給すると
もう力尽きてしまうようです。
高性能ベランダ型アンテナ
なぜって分波しなければ元のテレビには映るんです。
こうなったら我が家の屋根の上に
本式に地デジアンテナを立ち上げて
一気に本格地デジ化を図ろうかと思いましたですね。
でもそれは時期尚早です。
そこで小生は思いつきました。
それは我が小さき地デジアンテナの供給する地上デジタル波を
ブースターをかませて増幅するという案であります。
仕事の合間にドイトに車を走らせて
DX ANTENNAブースター30dB型TCM-351-B2を買ってきて
これを挟んでつないでみると
やれ嬉しや見事地デジが
我がMDT22IWTFに映ったのでありました。
最高級屋内型ブースター
ブースターって凄いですね。
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昨年末頃から往年の名作映画
「ペーパーチェイス」を探していました。
この映画はアメリカのハーバード大学の
学生達の青春群像なのですが
厳しい勉学に皆で助け合って
よく耐えて実力を付けてゆく姿を描いている映画です。
筆者が学生時代に見て感動したこの映画を
いま大学生の息子達に見て欲しかったのです。
息子達にしたら迷惑な話ですが
親父の希望につきあうのも親孝行ですから諦めて貰いましょう。
昨年暮れに地元のレンタルビデオ店
（今はレンタルDVD店と言うべきですね）
「TSUTAYA」に探しに行きましたが見あたりませんでした。
店内に設置してある検索用のコンピュータに聞いて見たら
件の映画はVHSしかなくて
そのうえこの映画は既に廃盤だと言うではないですか。
当然ですが「当店では取り扱っていません」と言うことでした。
年末神保町に遊んだ際に
古いVHSを無造作に山のように積んだ店を
駿河台下交差点のすぐそばで見かけました。
僕はこの店にこそ「ペーパーチェイス」があるに違いないと思って
広くはない店内を隈無く見て回りました。
きっとこの中にあるペーパーチェイス。
しかし熱心な捜索の甲斐無く
とうとう見つけることは出来ませんでした。
それで思いついて今度はネットで探してみることにしました。
そうしたらオークションに一つ出ているのを発見しました。
価格も安くて良い感じです。
オークションですのでこれから値が上がってゆくのでしょうが
終了予定まであと数日ですので
このままの値段ならば断然お買い得です。
小生はこれに入札して落札を目指すことにしました。
ほかにこの映画を見る方法がないならば仕方のないことです。
第一こんなに古い映画を見たがる人が
そんなにいるとは思えませんので
このままじっとしていれば
あの「ペーパーチェイス」はあと数日で僕の物になるのです。
なんという幸せ！ヤフオク万歳。
ところがこの入札は最終日になって
入札価格がどんどんつりあがって
僕の予算を遙かに超えてしまって
僕はついて行けませんでした。
オークションなんて僕には無理。別にいいです、ビデオ無くとも良いし。
中古ビデオ店でも見つけることが出来ず
ヤフオクでも競り落とせなかった小生は
いよいよ万策尽きた思いでほとんどあきらめの境地でした。
このうえは折に触れて都内の中古VHS店を
少しずつあさることにしようと考えていました。
しかし先日僕は興味深い話をネットで目にしました。
それはTUTAYA新宿店の古ビデオの在庫が豊富だという話です。
それで小生はネットを介して新宿店のレンタル在庫を調べました。
そうしたらあったんですね、これが。
一つだけでしたけど「ペーパーチェイス」確かにありました。
嬉しかったですね。
探し求めていた物にやっと出会えたわけですからね。
僕は早速TUTAYA新宿店に行ってみることにしました。
地図を見ると元の三越の
新宿アルコットのすぐそばで以前同志と遊んだ
「京都おばんざい茶々白雨」のすぐそばのようです。
うちの方からは副都心線ですぐですね。
行ってみて驚きました。
凄いです、TUTAYA新宿店。
DVDに並んで当たり前のようにVHSが棚に置いてあるのです。
昔懐かしい映画がずらりと並べられてそれは壮観です。
在庫豊富TUTAYA新宿店
この在庫の豊富さならば
「ペーパーチェイス」があるのも納得出来ます。
そしてこの店で遂に小生はあこがれの「ペーパーチェイス」を
７泊８日４２０円で借り受けることが出来たのでした。
嬉しかったですね。
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息子に借りて読んだ漫画の
「ＢＡＫＵＭＡＮ」に魅了されました。
中学生の友人同士の二人がそれぞれの能力を生かして
原作と作画に分業して漫画家を目指すという話です。
主人公は作画担当の方です。
この漫画の実際の作者も
原作者大場つぐみ氏と作画家小畑健氏に別れているんです。
だから実際のこの人達の私小説のような気がしてしまいます。
何より凄いのは
この二人に組み合わせは実はあの
「デスノート」の作者コンビだったんですね。
「デスノート」と言えば映画化までされた大変な名作ですものね。
ただし「ＢＡＫＵＭＡＮ」は「デスノート」のような
暗いストーリー展開ではなくて
凄く前向きな話なのが好感が持てます。
それに以前から
デスノート原作者の大場つぐみ氏は
実は「とってもラッキーマン」の作者の
ガモウひろし氏だという噂があります。
漫画ファンとしては
いろいろ興味深い背景がある訳なのであります。
早く第二巻出ないかな。
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しばらく前からポメラという
テキスト入力専用機に興味を持っていました。
雑誌でポメラを使っている人の記事を読んでから欲しくなったんですね。
この機械は携帯型コンピュータのようでいてそうではなくて
ただ純粋に文章を打ち込むためだけの機械なんですね。
１１月に発売されたのですが売り切れ店続出で
新年になっても出回る気配がなかったんです。
最高級最新型テキスト入力専用機「ポメラＤＭ１０ KING JIM」
ところが今日そのポメラを
秋葉原で思いがけず買うことが出来ました。
ポメラの記事を読んでからヨドバシカメラに行く度に
ポメラはもう店頭に並んだかチェックしていたのでしたが
いっこうに並ぶ店頭には現れませんでした。
試しに店員さんにも聞いてみましたが
「入荷の予定はありません」とにべもないお返事でした。
まだ当分手には入らないものと諦めておりました。
今日も念のため売場をチェックした後
何気なくテレビ売場などを徘徊していたところ
突然の全館放送で
「ただいま二階でポメラを販売しています」と言うではないですか。
しかしなにぶんにも混雑した店内での放送、
よくは聞き取れません。
そこで近くのレジの女性店員の方に
「今の放送でポメラを売っていると言っているようですが
それはどこの階ですか」と聞いてみました。
しかしその女性店員は
そもそもポメラのなんたるかを知らないようで
いっこうに要領を得ません。
こうしている間にもポメラ売場には
先客が殺到して僕の分が無くなってしまうではないですか。
店員さんが答えに窮している間にも放送は続きます。
雑音の中、聞こえてくる放送の中に
わずかに「二階」というキーワードを聞き取って
即座に思案中の店員さんに礼を述べて二階に直行しました。
果たして二階には僕のポメラが僕を待っていてくれました。
というか数人の客が興味深そうに触ってみているという感じで
思ったより閑散としていたのでした。
一時の品薄に踊らされて
入荷と同時に買いに走るなんて
どうやら僕を含めた数人だけだったみたいです。
えへへ。
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「転々」という映画を見ました。
オダギリジョーと三浦友和と小泉今日子が出ている映画です。
自首を考える妻を殺した中年男と
男に借金を帳消しにして貰うために男の散歩につきあう若者の話です。
このシーンは神宮外苑とみました。
映画「亀は意外と速く泳ぐ」の三木聡監督が撮った映画ですね。
映画は全編、三木聡ワールドでありまして脱力系コメディですね。
物語の進行とは無関係に随所に小ネタがさしこんであって
これが笑えるかどうかでこの映画が楽しめるか否かが決まります。
筆者はこういうばかばかしさが嫌いではありません。
物語の途中から登場する「ふふみ」と言う女の子を演じる
吉高由里子という女優に魅了されました。
彼女の不思議な突き抜けた感じは
脱力系のこの映画のなかでもさらに目立っていました。
調べたら2006年デビューの女優さんで
映画「蛇にピアス」では主演女優をしたのだそうですね。
「蛇にピアス」は見ていませんけど。
映画は時々面白いのでまた見てしまいますね。
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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
この正月は部屋でのんびり
テレビを見たり本を読んだりして過ごしています。
年末に購入したＤｉｎｏ−Ｌｉｔｅと言う
おもちゃをコンピュータにつなげてみました。
最新型超高性能電子式顕微鏡。電子顕微鏡ではありません。
この機械はコンピュータ用の顕微鏡です。
この顕微鏡で見たものが
コンピュータのモニターに映し出される仕組みです。
どうなっているのかは分かりませんが
とにかくそうやって見えるわけです。
凄いですね。
性能は驚くほど優れていて
良くテレビで見るお肌の状態チェックとか
に使われているのはこれじゃないのかと思うほどです。
さらにこの顕微鏡は遠景でも特に問題なく写せます。
ただし遠景は拡大はしません。
全く世の中にはいろいろな物があるものですね。
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