４月の日記

4月30日(月)
いよいよ四月も終わりになりました。
ゴールデンウィークですね。
筆者は先月ころから歯の調子がすこぶる悪くて困っています。
前歯の差し歯がとれちゃったんですね。
調べたら差し歯の土台の歯がもう崩れてきてしまったのだそうです。
壊滅的にダメなんですね。
前歯が無い状態は顔の印象がかなり変わってしまって
笑うと「ひふみん」みたいになってしまいます。

ひふみんは功成り名を遂げた将棋のレジェンドですから
歯がなくともみんなから尊敬されていますけれども
僕はそうはいきません。
一刻も早くみんなに気づかれないうちに歯を入れてしまわなければいけません。

僕は子供時代からの不摂生でいつもどこかの歯が悪くて
だんだん歯槽骨がダメになって行きつけの歯医者さんから
インプラント専門の歯医者さんに転医を余儀なくされました。
いつかはこういう日が来ると思っていましたので
この際出来ることをしておこうという気持ちになりました。
お話を伺うとどうやら半年から１年かけて増骨処置をして
土台を作ってインプラントを入れて
ほかにブリッジでやり直せるところは直したりするそうです。
今年はあんまり堅いものは食べられないのだそうです。
つらいことですけれどもまだしばらくは働かなくてはいけない身ですので
この１年で歯を治して今後の人生に備えようと思うわけです。

以上今月の日記をなかなか書く気になれなかった言い訳です。

戻る

４月８日(日)
当たり前のことなんですけど筆者にも介護保険被保険者証が届きました。
今月６５歳になるわけですから届いて当然なんですけどやっぱりちょっとショックですね。
この保険証は当面使わないわけですから大事にしまっておくのが良いそうです。

よく高齢者の人口割合などと言うときに６５歳以上の人は何人とか言うじゃ無いですか。
あれやめて欲しいですね。
実感として６５歳は高齢者じゃ無いですよね。
８０歳くらいからが高齢者じゃないかと思うんです。
(自分が８０歳になったらまた文句を言うんですけどね)

おまけに６５歳以上になると介護保険料が上がるのだそうです。
今までは(４０歳から６４歳)介護保険の財源のお手伝いで負担していた立場だったのが
被保険者として受け取る立場になったからしっかり保険料の負担をとられるのだそうです。
なんだか釈然としませんが決まりならば仕方がありません。

高齢者に分類されたり介護保険料が上がったり
踏んだり蹴ったりというのはこういうことを言うのですね。
いろいろな美術館などで割引が受けられそうでそっちは楽しみなのですけど。

戻る